気まぐれ 春夏秋冬

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風の向くままに、旬を探して。。。

紫陽花

2013-05-31 23:47:37 | 日記

五月もきょうでおしまい。
明日からは六月です。
例年より早く梅雨入りしてうっとうしい日が続いてます。
そんな中、咲き始めている花が紫陽花です。
きょうの通勤途中に写しました。
『これから咲くぞ!』と訴えているように感じます。



一枚目の全体像です。
【ユングフラウピンク】って種類かな。。。?




紫陽花にも種類がありますが、なかなか覚えられません。
これは【墨田の花火】だと思うのですが。。。。



2013小豆島オリーブマラソン-2

2013-05-28 23:53:47 | 日記

大角鼻へ向かう海岸線から坂手湾を臨む。
今年も灯台を目指したが時間切れのためもうちょっとのところで断念。
これまでよりも最長距離だったので、来年こそは。。。?



海岸線で輪を描きながら舞うトンビ。
その上空に飛行機雲。
ピーヒョロヒョロという鳴き声は聞けなかったが
カラスとやり合っている姿を見たのは初めて。
子供のころには自宅近くでも飛ぶ姿を目撃したものだが
近年は見ていない。餌が少なくなったからか?
油揚げは多くあると思うが。。。



明石海峡大橋、帰路の船上から神戸方面の眺め。
この後、大橋と夕陽を写そうとチャンスを待っていたが
橋下を通過する前に雲の彼方へ隠れてしまった。18時39分



18時37分にはこんな夕陽だったのになぁ。。。
こちらも来年こそは???


さてレースの方は、暑かったです。
追い風になると特に厳しい状態。

ただ、時おり空冷されるように風が抜けていく
爽快感も感じながら粘れました。

水とスポドリを交互に、こまめにとりながら
スポンジで首筋、腕、脚を冷却して
走るリズムを崩さないように心がけて。

100分以内の目標は未達でしたが
ネットではいけたのではと思っています。

GARMINのラップメモリーが満杯になって
自己計測に失敗してしまって残念です。


2013小豆島オリーブマラソン-1

2013-05-27 18:19:59 | 日記

午前5時33分、土庄の東港の池田湾の東側に昇る朝日。


午後12時28分、引き潮のようにランナーがいなくなったスタート地点。


『瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島』の作品で坂手港灯台跡に
建てられたモニュメントで、常設されているようです。
【THE STAR ANGER】という巨大なミラーボールは直径が5mもある
美術作家のヤノベケンジ氏の作品だそうです。



フェリーターミナルの待合所の側壁に描かれてました。
【小豆島縁起絵巻】の一部分です。
ノアの方舟をモチーフにした作品ということです。
絵師は岡村美紀氏とありました。

はじめは『何でここにこんなんが。。。』と思ったのですが
3月から半年ぐらいのスパンでイベントが開催されているんですね。
ミラーボールは時計周りにゆっくりと回転してまして
大きく口を開け、赤く輝く爬虫類(ドラゴンかな?)の眼は迫力満点。
壁画も、いまにも飛び出して来そうな印象でした。

4年ぶりと思っていたのが、記録を調べると5年ぶりの参戦でした。
さわやかだった朝の空気が、スタート時間の10時に近づくと
だんだんと暑くなってきました。
例年通りの感じです。

コミスジ

2013-05-25 10:19:55 | 日記


今朝のジョグ中に飛んでいて、しばらく眺めていたらとまった。
今年初めてのお目見えだ。
場所は旧猪名川緑地。
写真は30mぐらい離れた位置で撮った別々の個体です。
二匹がじゃれ合っている姿も確認したので
少なくとも3匹以上はいたのかな。。。

滑空と小さなはばたきを繰り返しながら
独特の飛び方をするタテハチョウでやや小さめ。
黒に近い濃茶色地に三本の白い帯を持ち
羽根を開いてとまることが多い。
羽根を閉じた姿を写したかったが時間切れ。

これから『小豆島オリーブマラソン』へ出発。
4年ぶりとなるが、その間にサンフラワー便が無くなっていて
神戸からのフェリーに乗る。

ツマグロヒョウモン

2013-05-21 23:55:17 | 日記


ツマグロヒョウモンのオス。
羽化して間がなさそうですごく羽根がきれい。
同じ所をフワリフワリと飛んでは止まる動作を
繰り返していた。




ツマグロヒョウモンのメス。
越冬したのかなぁ。。。
羽根のへりがかなり傷んでいた。
飛翔するのには支障なさそうで
元気に飛び回っていた。


大阪のオバチャンの代名詞のように
いわれるヒヨウ柄。
街中を歩いていてもそんなに見かけへん。
まぁ、コテコテのオバチャンを見ても
しょうもないけどね。

これからの時季はやはり、
なんといってもツマグロヒョウモンでしょう。
出会う機会が増えるので
楽しみだ。