かつて、摂津国神宮寺と称していた名残り(?)で鳥居が見える
昨日、『平日の金曜日やし。。。』と思って箕面へ行って来た。
気象情報でも高気圧におおわれ小春日和の良い天気とあったので。
らっきょう花マラソン以後、鼻風邪気味がずっと続いていて、
運動不足を解消するためにチャリンコで行くことにした。
本来なら練習を兼ねてランで行きたかったのだが自重した。
とにかく、今年の箕面の紅葉を見ようと。
けど、思いは外れ、滝道には人、人、人とあふれんばかり。
時間帯も11時を過ぎていたので仕方ないのかも。
いつもならちょうど下って来る時間だし。
それならと、滝道を外れて西江寺へUターン。
駅前からすぐの紅葉の名所だ。
先客は二人だけ、ゆっくりと楽しむことができた。
658年飛鳥時代、役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山され、
本堂には役行者作日本最初の大聖歓喜天が祀られ1300年余の歴史があるとか。
「聖天さん」と呼ばれ現在も地元の氏神として信仰を集めているそうな。
本堂から少し上ると聖天展望台があり、絶好の眺めが見渡せる。
城を連想する石垣を紅葉のトンネルがおおう
見上げると、緑、黄、赤がまざり光が眩しい
階段を上ると社務所から本堂へ、さらに聖天展望台へ通じる
1枚目をさらに鳥居に近づいて、階段付近から
赤ちゃんの手には。。。見えないですよね~
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