気まぐれ 春夏秋冬

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風の向くままに、旬を探して。。。

カルガモ 親子

2014-06-20 21:32:17 | 野鳥










今夕、退勤ジョグ中に遭遇した。

明日から日曜にかけて空模様が怪しいので
走れるうちにと9.6K。

その途中の神崎川の右岸で
風に揺れる川面の
河川敷近くを泳いでいた。
雛が五羽、親鳥は一羽だけ。
離れてもすぐ整列するような感じ。
親鳥の手綱さばきは見事なものだ。
放任しているようで
おさえるところは、しっかりとしている。
何かカルガモ親子だけに通じる合図でもあるのかなぁ。。。

もう少し眺めていたかったのだが
夕闇が迫って来たのでリスタートした。



キイトトンボ

2014-06-19 21:21:28 | 昆虫








一瞬の出来事だった。
スゥ~と飛来したかと思ったら
後頭部を攻撃しているかの如くキャッチ。
『共食いか。。。?』
『求愛かも。。。??』
『ふられたのかなぁ。。。???』
時間にして2分強(一枚目から四枚目の画像まで)
いっしょに飛ぶことなく離れました。
『片思いだった?』

トンボの世界でも
好き嫌いがあるのかなぁ。。。?

捩花 (ネジバナ)

2014-06-18 13:22:26 | 花木


神崎川左岸、なにわ自転車道
いつものポイント付近の草むらで。






神崎川右岸の吹田付近。
この場所ではこれまで見た記憶なし。





神崎川右岸の新御堂付近。
ここで見つけたのも初めて。

朝ジョグで『もう、ネジバナの咲く季節のはずやナ。。。』と思いながらキョロキョロ。
これまでも探しながら走っていたのだが空振りばかりで
今年の初見、初撮は新御堂付近だった。

ならばと、数日前によう見つけんかったポイントへ。
今年も咲いているのを確認できました。
画像から、右ネジレと左ネジレがあるのが判りますね。
場所、個体の性質、生育環境、
なんでかな???

ラン科ネジバナ属の小型の多年草。
別名を綟摺(モジズリ)。
花序が螺旋状にねじれている特徴から
ネジバナという名前に。

ニホンカナヘビ

2014-06-17 21:22:38 | 動物



ひょっこりとクズの葉の上に顔を出した。
日なたに出てきて日光浴かな。
尾が全長の3分の2ほどあり、捕まった時には、尾を切って逃げていく。
この個体は、尾が切れたことがあるようで、生えかわっているのが判る。




同じ場所のすぐ近くに別の個体が。
こちらはまだ幼体かな。
尾がスラリと長かったのですが
披露せずに隠れてしまった。




同じ場所の4月30日のものです。
この時は目を合わせた途端に逃げられた。
同じ個体かは不明ですが幼体そのもの。
この時から45日、成体となるにはほぼ1年かかるらしいので
まだ、成長途上。
一回の産卵数は2個 - 7個程度とあった。
日本の固有種である。

生きものたち

2014-06-16 17:32:55 | 昆虫


コガネグモ
網を張って獲物を待ち構えていました。
よく見ると足が1本たらないですね。
撮影角度からして写らないとおかしいですよね。
コガネグモは攻撃性が強く、「くも相撲=クモ合戦」にも使用されるそうです。
ケンカでもしたのかもですね。。。




クサギカメムシ
今年、初見、初撮。
『もう現れるころや』と思っていたところ
きょうは三度も確認。



セグロアシナガバチ
今年、初撮。
橋の手摺りで採餌中だったのかな。
スズメバチに比べればおとなしい性質という。



アオスジアゲハ
蜘蛛の巣がはられたすぐ近くで。


ナミアゲハ
吸蜜に夢中になっている。

昨日は中学時代の同窓会。
女性3人、男性5人。
10人の予定が男女各1人欠席。
昼からおおいに飲み、話が弾みました。