オオマツヨイグサ
ツユクサ
アオサギ
アオサギたちは、増水のため河川敷に集まっていた。
いつもは小さな滝のように流れが段差になっている所があり、
そこが格好の餌場となっているのだが、
完全に平面の速い流れになっていて
鳥たちは寄りつかない。
カワウだけがその激流の中を潜って採餌に余念がなかった。
コンデジで連写してみましたが、ピントがなかなか合わせられません。
手ブレも大きく『何コレ!』って感じです。
甘いピントですが、比較的マシと思われるものをアップしました。
ササゴイ
下のカワセミをねらっていた時に
川上から飛んで来たたので、あわててワンショット。
カワセミの後もう一枚とカメラを向けた時には何処かへ。
ササゴイ幼鳥
現場につくと獲物を求めて既にいて
人の気配を感じたのかすぐに木の枝へ移った。
カワラヒワ
鳴き声が聞こえたかなと思ったら
堤防の斜面からヒョイと出てきた。
カワセミ
先日のリベンジが出来ればと考えていたが返討ちでした。
この証拠画像を撮った直後から雨になり退散。
短時間に激しく降り、ペダルを踏む脚がびしょ濡れに。
きょうは粘るつもりだったのに。。。
ハグロトンボ ♀
クサギカメムシ幼虫
アブラゼミ
雨があがったのでランに出た。
普通、台風一過というと真っ青な青空が定番だったと思うが
再び、いまにも降り出しそうな空模様だった。
猪名川は水位が増して濁流が溢れんばかり。
昨夜の大雨をどう凌いでいたのか
ハグロトンボがヒラヒラと飛んできた。
クサギカメムシ幼虫は千里川にかかった
小橋の上から『カワセミは?』と探していて眼前に。
羽化して間も無いアブラゼミは復路で。
往路では見つけられなかったので
この3時間ぐらいの間に地中から出て来て成虫に。
翅が綺麗に伸びていた。
近くでは、これから羽化という幼虫や
まさに真っ最中で割れた背中から出てきたクマゼミが。
土が柔らかくなった雨上りには多く見つけやすい。
『ガンバレ!』とそっとしてその場を離れた。
藤田邸のチョウトンボ
瓢箪池のコシアキトンボ(電気トンボ)
瓢箪池の蓮
きょうの通退勤時は台風11号の影響をモロに受けた。
朝は出勤に25分、夕方は帰宅に1時間30分遅くなった。
列車のダイヤがズタズタ、運転を見合わせ区間あり、
一駅間に3列車詰まったりのノロノロ運転にイライラ。
『雨が止んでいれば退勤ランで帰るのに。。。』なんて思いながら。。。
台風の通過後の方が激しい雨になり、膝下がズブ濡れに。
画像は先週の土曜日、鶴見緑地公園からの帰路
藤田邸公園と瓢箪池で撮ったものです。