美術館の帰りに息子達がお店に寄っている間、駐車場で待っていたら、赤い靴を履いた2,3の女の子がお店のドアを開けて、出てきた。マスクがずれたのが気になったのか、少し引っ張ってポンとやったら、今度は少し上えすぎて目に被ってしまった。素早くもう一度ポンとやったら今度は顎に行ってしまった。3度目でちょうど口鼻の位置に止まった。このシーンがいつまでも目と脳に残っている。これからの子どもは大変だなー。
書き始めたはずの下書きが見当たらなくなってしまったので、まー、書くのは止せ、と言うことなのかも知れないか、と、思いつつも、今年に入って私の身近で、と言うより、顔を知っていて、口も結構きいたことのある人が、3人亡くなってしまった。…この記事はこちらに移りました。