「ふうらい姉妹」♪

　　クリスマスを翌月に控えて、またまたクマ仕事が忙しくなっているzukkeですが、
　　　　　　　最近、こんなコミックを読んで和んでおります　　　　　
　　　　　　
　　　　　　「ふうらい姉妹」長崎ライチ（エンターブレイン）

美人だけど阿呆な姉と、しっかり者に見えて阿呆な妹の日常を描いた４コマ漫画です。

「美人だけど阿呆」ってところが、zukkeの姫１号にそっくり！
（姫１号：私は阿呆ではない！／姫２号：美人ってところは、親の欲目です！）

「しっかり者に見えて阿呆」ってところも、zukkeの姫２号にそっくり！
（姫１号：かなり残念な妹だ。／姫２号：私には美人ってところもないのですかっ）

一見美人なのに・・・、一見しっかり者なのに・・・、という残念感が、ちょっぴりレトロ感漂う華麗な絵で強調されて、かなりzukke好みなコミックでありますっ。
　　　　　　　　　　ご興味沸きましたら、是非一読を・・・


　　　　　　　　　　その残念感は実は魅力かもっ、
　　　　　　　　　　　　　・・・と思っちゃったりする人～っ
　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　・・・でっ、あなたは、いったいだれっ！！！
　　　　　zukkeのカルチャー部門ブログの担当は、私達なのにーっ
　　　　　　
その地位を脅かされつつあるトイズフィールドのKUMAちゃんとUSAGIちゃんでしたっ。
　　　　　　　そして、この新しいクマさんのご紹介は、また後日っ・・・

「こまねこのクリスマス」♪

さてさて、zukkeのアトリエはっ、
「まどろみちゃん」を皮切りに、クリスマスに向かって動き出していますっ

ハロウィンもまだなのに気が早い話しですが、制作の現場は常に季節の先取りですっ

zukkeは、クリスマス気分を盛り上げるため、最近こんなDVDを観ています

　　　　　　　　　　　「こまねこのクリスマス」

NHKの不思議キャラクター「どーもくん」の制作者が作った、かわいい猫の女の子「こまちゃん」のちょっぴりせつなくてハートウォーミングなコマ撮り人形アニメーションです
画面の中のこまちゃんは、「ニャー」とか「ニャーニャー」とかしか言わないのですが、それでもちゃんとストーリーがわかっちゃうところが凄いです。
挿入歌を歌っているのはあのクレモンティーヌの娘さんのソリータさん
お母さん譲りのおしゃれな癒し系の歌声は、何度聞いても飽きませんっ。

・・・で、DVDから飛び出して来ちゃいました～っ

・・・なわけないんですがっ、原寸大のこまちゃん人形をゲットしちゃいましたっ
　　　（うふふっ、ラジボーといぬ子ちゃんもいっしょにゲットしました）
トイズフィールドのKUMAちゃんやUSAGIさん、zukkeのクマドール達とも大きさの相性が合いそうです。
　　　　　　　　　　　　うふふっ、遊べそ～っ


　　　　　　　　　　　　　お人形遊び、好きな人っ
　　　　　　　　　　　　　
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　　　・・・で、ついでに言うと、こまちゃんのゲームもあるんですね～っ
　　　　　　
こまちゃんに話しかけて仲良くなる一種の育ゲーなのですが、癒しゲー過ぎて遊び始めてほぼ５分で眠くなってしまいますっ。
買ってから３年経っているのですが、いまだにこまちゃんと仲良くなれていませんっ

こわ～い本っ。

　　　　　　　　　　　暑～い夏の夜は、ホラーですっ。
　　　　　　
・・・と言いながらも、連日、オリンピックのサッカーや卓球、その他諸々の競技を観て興奮しているzukkeでありますが、
観たい競技の合間合間に、そうっと開けては閉じる本が、コレっ

お久しぶりの、小野不由美さん、書き下ろし長編ホラー「残穢」（ざんえ）です！

小野不由美さんと言えば、「十二国紀」
最近、zukkeの愛する絵師山田章博さんの書き下ろしの表紙絵、挿絵にて新潮社より再販され話題になっています。こちらも新作が出るというので、今からワクワクしています

ちら見しながら読み進めているこの「残穢」は「屍鬼」のようにスプラッタなアクションホラーではありませんが、小野さんご本人が主人公かとも思えるような設定に、どこにでもありそうな怖い話し。でも、それを調べていくうちに的な、・・・ジワジワ来ますっ

　　　そっ、あなたのまわりにもこんな話しありませんか～？それ真相を調べた？
　　　・・・えっ、調べちゃったのっ？知らなきゃ良かったのにっ。こわ～っ

　　　　　　　　　　　　　・・・みたいなっ。

　　　まだ、最後まで読んでないし、ネタバレになるので詳しくは語れませんが、
　　　　　　　　　　　　そんな印象のホラーですっ。

　　　そして、ただ今zukkeは、畳の部屋を背にしてこの本が読めませんっ　

　　　　　　
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この本を読む前に、zukkeはスティーグ・ラーソンの「ミレニアム」三部作を読みました。
結構ハードなお話ですが、主人公のリスベット・サランデルはかっこいいですっ
作者が急死されてしまって続編が読めないのは残念ですが、きっと続編のシナリオがあるような気がします。

「トーマの心臓」小説版☆

ちょっとの間、骨休め、箸休め、針休めっ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　てな具合で、今日発見した本の紹介などっ
　　　　　　

・・・な、な、なんとっ、
　　　zukkeオタ世代には超有名なモー様（萩尾望都さま）の「トーマの心臓」が、　　　　　
　　　　　　　　　　しょっ、小説になってますっ

そして、それを書いたのは、「スカイ・クロラ」の小説家の森博嗣さん。
zukkeは「黒猫の三角」や「人形式モナリザ」等のVシリーズと呼ばれる推理小説シリーズを読んだ事がありますっ。
このVシリーズの中に出て来るキャラが好きで、一児の子持ちの元旧家のご令嬢やら、その執事さんやら、女装男子に探偵さん、・・・事件＆推理ももちろんですが、皆ちょっとづつ片思いっぽいところがおもしろいですっ
読んでいて、良い意味での少女マンガっぽさを感じていましたが、・・・なるほどっ！

　　　　　　　　　　モー様信者だったのですね～っ

聞けば、森博嗣さんはzukkeと同世代。中学、高校と同じ頃にモー様の影響を受けた（この頃の少女マンガは男子ファンの多いです）、コミケ第一世代です。森さんは東海地方でのその筋の有名人だったとかっ・・・知らず、知った被ったzukkeをお許し下さい

・・・なので、この小説「トーマの心臓」は期待が持てますっ

でも、この機会にもう一度原作のモー様「トーマの心臓」も読み直そうと思いますっ。

さあ、コミックが先か、小説が先か・・・どっちからにしよ～っ



　　　　　　　　　　　「トーマの心臓」読んだ事ある人っ
　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　あなたは、ユーリ派？エーリク派？
　　　　　　　　　・・・あっ、やっぱりオスカー派ですか？

「ピアノはっぴょうかい」

ひさ～しぶりに、絵本のお話ですっ

zukkeの通うジムは神保町という本屋さんの街（最近はスポーツ＆山グッズの街でもある）にあるので、予約時間までの空き時間をお気に入りの本屋さんで過ごす事が多いです。
好きな本屋さんは多いですがその中でも一番のお気に入りは、「BOOK HOUSE」（ブックハウス神保町）です。絵本専門の本屋さんで、子供達への読み聞かせイベントや絵本の原画展をやっているので、時々覗きに行っています

一昨日も、何か新しい発見は無いものか（クマ仕事のアイデア探しにも利用してます）と覗きに行きますと、何やら赤いステキな絵本が見つかりました！zukkeは赤い色に弱いっ

　　「ピアノはっぴょうかい」みやこしあきこ（ブロンズ新社）

お店の奥ではちょうどこの絵本の原画展もやっていて、みやこしさんのステキなポストカードも販売されていました

この赤いドレスを着たももちゃんの初めてのピアノの発表会のお話です。

zukkeもむか～し昔のその昔、初めてのピアノの発表会がありました。その時のドレスは、zukkeママ手作りの紺色のジャンパースカートに白いブラウスとタイツ、そして赤いエナメル靴・・・だったかな？なにせ遥か昔の記憶なものでっ。
ヘアスタイルは、わかめちゃんのようなパッツンおかっぱだったかと・・・

オルガンからピアノへの転向組で、ひとりで舞台に立つのがとても怖かった覚えが有ります。（オルガンの発表会は、グループで舞台に立つ事が多かったかとっ）

zukkeママは、zukkeが自分に似て引っ込み思案な性格なので、舞台に立つような習い事をさせてその性格を直そうとしていたらしいのですが・・・その効果はあったのでしょうかっ？

zukke思うに、zukkeママは少しも引っ込み思案ではありませんっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・それ以上になりたいのかな

まあ、どうであれ、
　　　　　そんな体験も今のzukkeが作られた要因のひとつにはなっているのですっ


　　　　　　　　　　　発表会という言葉にワクワクする人っ
　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　zukkeは、ビクビクしますっ