ミシン話し＊続き

来ました～！新しいミシン、ジューキのエクシードシリーズ「HZL-F400JP」
　　　　
早速、上糸下糸用意して試運転・・・とりあえず、まっすぐ縫いは順調、順調

次に色々模様縫い・・・そのへんに出しといた赤いフェルトで試してみます。
　　　　
おおっ～！赤フェルトに白い普通のミシン糸で縫っただけなのに、なんかこのままベアの小物に使えそうです金糸銀糸とかに替えて縫ったら、豪華な感じになりそうです

そして、フットコントローラーの使いやすいことといったら・・・zukkeは手元の入り切りボタンがそのまま足に付いただけと思っていましたが、車のアクセルのように、ちょこっと踏むとゆっくり、踏み込んで行くにつれ自分が設定した速さまで速度upするのですね！
いきなり速くなるわけではないので、安心して速度の調節ができます。・・・最近のフットコントローラーって、みんなこんなのですか？（便利です～）・・・そして、かかとキックで糸切りができます！

送りもグイグイ行く感じがいいですね～！
お店でもたくさん試してきましたが、家でゆっくり冷静に触っていると、さらに凄いことが実感できます！
今まで使っていた「クラウンレディ」も使いやすかったですが、送りに関しては完全に「エクシード」の勝ちです。それに、フットコントローラーも使っていなかったし、自動糸切りなんて付いてなかった。・・・それに、薄物縫うとすぐご機嫌斜めになっちゃうし～（後で、紙敷いて縫うと良いと知りましたが・・・でも、これに関してはこの「エクシード」でも、その方が良いということです）

・・・なので、やっぱり旧機「クラウンレディ」は、しばらくお休みですね

思えばこの「クラウンレディ」は、一の姫が家庭科の授業で浴衣を縫うために（おいこらっ！浴衣、ミシン縫いかい）、某家電量販店で購入したものです。
その頃は、ミシンと全然縁がなかったのですが、一の姫は明日にでも浴衣を提出しなければならない状況にあって、家庭科室のミシンが確保できず（他にも、切羽詰まった生徒がいっぱいいたのです）なんで、家にミシン無いの～？と、泣き付かれ、あわてて電車に乗り、有楽町のアノ家電量販店の地下で、ほとんど説明も受けずに購入したのでした。重いミシンを一の姫とふたりで代わる代わる持ちながら、当時の家まで帰ってきました。（一の姫は、その後徹夜で浴衣を縫い上げました。いまでもあるその浴衣は、胸の部分に不思議なギャザーがよっています）

思えば、乱暴な購入のしかたです。いままで、ありがとね～「クラウンレディ」

今回お世話して頂いたミシン屋さんは、コチラ「藤沢ミシン商会」です！
　　　　　　　　　　　　　・・・無事、家に搬入されて、順調に動いてますよ～