ユイガハマーナ

山歩きも作品制作もヤブ道好きの鎌倉野良キツネの備忘録です。

テディベアなミステリー♪

2011-11-08 | 本と映画と音楽と
昨日は神保町のジムで疲労抜きトレーニングをした後、久々御茶ノ水の本屋さんを覗いてきました。・・・で、見つけちゃったのがこちらのミステリー小説です

「嘆きのテディベア事件」「天使のテディベア事件」ジョン・J・ラム著(創元推理文庫)

表紙絵にズッキュンっで、思わずプチ大人買いしちゃいましたが、テディベア好きにはたまらない内容になっているようですっ!
なんたって、
  テディベアマニアな元腕利き刑事の夫と
            テディベア作家の妻のおしどり夫婦探偵

                              ・・・ですからっ

テディベア好きのそこのあなたっ!・・・ねっ?読みたくなっちゃうでしょっ

この本を書いたラムさんはこれがミステリーでの処女作らしく、ご本人も元警察官でご夫婦そろってテディベアショーに行くのがご趣味なテディベアマニアらしいですっ
本国アメリカでは、この他に3冊テディベア事件ものが出版されているようで、zukkeがこの2冊を読み切る前に次が翻訳されるといいな~っと、期待しちゃいますっ


          テディベアが探偵ってのも有りだと思う人っ
              
              ポチッっと、よろしくです 


これは、表紙絵と帯「空と海があれば、青春。」に惑わされて買ってしまったコミック
      
          「湘南レスキュー部」東元俊也(講談社)

架空の高校「湘南江ノ島高校ライフセービング部」のお話ですっ。
zukkeはこの夏の距離走中、江ノ島近くの鵠沼海岸でライフセービングの大会を見ました。ライフセービング自体をあまり良く知らないので、いったいどんな技を競うのかさっぱりわからず、加えて取材画像も警備員さんに阻止されたので、なんだかよけいライフセービングへの興味が沸いてしまいましたっ!
そして、そんなつもりで表紙を開いたのですが・・・・・・

乙女やきれいなおネエさんは、決して人前で読んではいけないコミックです

・・・でも、きっときっと、これからの展開でライフセービングそのものを取り上げてくれることを信じて、このブログにアップしてみましたっ!

おバカなケリーとバーちゃんが素晴らしいライフセーバーになり、かわいいチョコちゃんに素敵な恋が出来ることを、オバ、いえっ、おネエさんは信じているよ~


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