今日は自宅の庭でコースを作って走らせてみた。
猫の額ほどの庭のため、ホームストレートは10mもなく全開走行は無理。
ただコースコンディションはイイ。芝生と玄関アプローチ部分の割石の混合路面になるが、芝生は私のオヤジの趣味で入念に手入れされており生え方は均一で、滑りすぎず走りやすい。
あと、狭い分、首を降らなくてもコース全体が視界に入るため操作し易いし、砂や土を巻き込まないので足回りもあまり汚れを気にしなくて済むのがいい。
砂地の公園で砂煙をまき散らしながら走るののいいんだけどね。
狭いコースを走らせるのは低速だが、スロットルとステアリング操作が難しく、色々考えながら走らせるので私は楽しいのだが、一緒に居た爆走次男坊は全開走行できないためかかなり不満そうだった。
バッテリーが切れかけの頃、何か変な走りをし出したので、見てみると右フロントタイヤが変な方向を向いている。持ち上げると、右フロントタイヤが脱臼したようにだら~ん。
アームを固定するビスが外れて飛んでいってしまっていた。私の下手な操作と、爆走次男坊の常に全開の走りに足回りが耐えられなかったみたい。
まぁ、余りのビスがいくつかあるからイイやと思っていたら、ココのビスって半分だけネジが切ってあるちょっと特殊なビス。その予備・・・・・・無いわ。
狭い庭とは言え、1cmもない米粒のようなビスを探す羽目になり、庭を這いつくばって探し、奇跡的に発見。無事修理できた。やっぱり実車と同じく運行前点検は大切です。