Hiroshi Mukaide(向出博)Time Traveler

なぜ政治家は 国民が遊んで暮らせる日本を作ろうと言わないのだろう

子供の頃は、科学技術が、進歩すれば、遊んで暮らせる幸福な未来が、来ると信じていた。

ところが、現実は真逆。
特に、私たち日本人は、貧しくなる一方。
死ぬまで、働き続けなければならない。
 
一体、どこで、ボタンを掛け違えたのだろう。
 
そうは言っても、この世界には、競争が大好きな人たちがいる。
彼ら彼女らが、いる限り、「遊んで暮らす」なんて、絶対に無理。
 
たまに、SF的な夢想をすることがある。
何かの影響で、子供が産まれなくなった世界。
人口は、減っていくだけ。
それでも、最新の科学技術を、フル稼働すれば、人口減少なんて、ものともしない。
間違いなく、遊んで暮らせる世界に、近づくのだ。
 
こんなふざけた話が、良いか悪いかは、一人一人の価値観次第。
 
ただ、日本では、この問題について、既に、回答が出始めている。
そう、結婚をしない、結婚をしても子供をつくらない人たちが、増えていることだ。
これが、回答だ。
 
それなのに、なぜ、政治家は、国民が遊んで暮らせる日本を作ろうと言わないのだろう。
 
 
 

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コメント一覧

コージー大阪
始めまして〜
多少、以前のブログも読まさせていただきました。

昔、失業保険を3ヶ月ほど貰う事が有り、何もしてない自分に妙に焦りを感じ、労働と自尊心の関係を感じました。
個人的な経験や思考から人間には適度な労働は必要かとは思います〜
しかし、現在の資本主義は、行き過ぎたと言うか,歪んだと言うか,異常と言うか,の状態ですね。

私の老いた父親は元社会系の大学教授でしたが、現在の社会体制は資本主義ではなく投機主義もしくは詐欺主義だと言っていました。
因みに父親が働いていた大学は例の加計学園の系列なので内情はある程度知ってます(笑)

資本主義の最大の弱点は社会体制をお金で買えることでしょう。
ですから金持ちが増々金持ちに〜
ここら辺の特権階級のやり方は『貧困大国アメリカ』のシリーズ本が勉強に成りました。

仕事中なので、これ位で失礼致します。
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