紅白歌合戦
フレンチを食べに行ったら、ラーメンを出されたり、カレーを食べに行ったら、懐石料理を出されたりしたら、その店には二度と行きたくなくなるだろう。紅白歌合戦は、今、そんなことになって...
「半沢直樹」にとって頭取や社長は敵か味方か
半沢直樹の活躍を毎週ワクワクしながら見ている。しかし、ドラマ「半沢直樹」に、多少の違和感を覚える。そう、銀行の頭取や出向先の証券会社の社長が、半沢直樹にとって、「敵か味方か」、...
「半沢直樹」以上に会社人生はドラマチックだ【2】
私は2年間のアメリカ留学後、帰国。新設された総務部「海外法務室」という部署に配属された。海外法務室は、全員、海外のロースクール卒という顔ぶれ。ユニークな職場だった。ただ、社内では「...
面白かった映画
時代の影響かもしれないが、ドラマ「半沢直樹」のように、ストーリー展開が早く、たくさんのエピソードが盛り込まれたドラマでないと、最近、面白いと感じなくなった。読書で言う、行間を楽...
アメリカの大学は凄い
暑い夏が過ぎるとノーベル賞の季節が巡ってくる。私のような、法学系の人間にとって、理系の人たちが羨ましい季節だ。法学系の人間でノーベル賞というと、文学賞か平和賞。 卒業した大学...
「半沢直樹」は 令和を代表する素晴らしいヒーローだ
半沢直樹が、持てる力を発揮して、崖っぷちの会社生活を、この上もなく充実させている爽快感。いいや、そもそも彼には、崖っぷちなんていう負け犬のような自覚はないのだろう。そこが素晴ら...
最近の記事
日本人が弛まぬ努力で営々と築き上げてきた国富を グローバル化の名の下に海外に気前よくばらまくだけの売国国家に成り下がった日本 この国にもナショナリズムの潮流が押し寄せてくるかもしれない
「学歴社会の終焉」 これからの若者は 今までのような人間同志の競争ではなく AIとの競争になる そんな競争社会では 人間の居場所なんて無くなるかもしれない 想像するだけで恐ろしい世界だ
資本主義は 競争の勝者が富を独占できる 政治の世界で言えば独裁主義を肯定しているようなイデオロギー 自由と民主主義と言う免罪符だけで 強欲資本主義を放置していたら 西側諸国は崩壊するかもしれない
AIが人間を超える「シンギュラリティ」 人間など必要のない未来が もうそこまで来ている 人間がペットのようにAIに飼われる時代が到来するかもしれない
この世界では 超富裕層トップ8人が持つ資産の額が 80億を超える世界の全人口の下から半分にあたる40億人が持つ資産の総額とほぼ同じと言われている 世界の富の集中と異常な格差を示す驚くべき事実だ
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