アメリカの大統領選に続いて、兵庫県知事選でも、さんざん自分たちメディアの思い込みだけを垂れ流した挙句に、結果は大外れ。
その結果を素直に受け止めて反省するかと思えば、メディアが勝手に連れてきたコメンテーターを使って、メディアの意に反した選挙結果に罵詈雑言の限り。
メディアはのぼせ上がって民主主義の破壊者になってしまったようだ。
国民から相手にされなくなって没落する最近のメディアの傲慢さには呆れるばかり。
テレビのコメンテーターを見ていると、老人や芸人や素性のわからない人だらけ。
選挙で選ばれたわけでもないのに、国民相手に好きかって言いたい放題。
しかも、言ったことに、本人どころかメディアも責任を取らずに開き直る。
この日本をぶち壊しているのは、メディアだということがよく分かった。
テレビ局の中の誰だかわからない無責任な連中が勝手に作るしょうもないコンテンツを垂れ流すメディアに明日は無いだろう。
政治家は、〇〇党をぶっ壊すなどと言う前に、腐ったメディアをぶっ壊すと叫んだ方が選挙に勝てるかもしれない。
そうか考えてみれは、もう⭕️党がやっていたっけ。