心配事

この前、妹の仕事場の人におもとのもっている本で読みたい本がある人がいるから、貸してあげると約束したので、貸してほしいと妹に言われました。おもと正直言って人に本と漫画とＤＶＤは貸したくないのですね。だけど、すでに貸す約束してるし、まあ、おもとケチだからケチって言われるのは別にいいのですが、まあ、いろいろ文句言われたら面倒だということで貸してあげたのです。そして多分もう１カ月もたってると思うのですが、なかなかかえってこない。別におもとの好きな本でもなく、多分もう二度と読まないであろうと思っていたのですが、帰ってこないとなると心配でしょうがない。なくしたのではないかとか、その貸した人の家でどのような過ごし方をしているのだろうとか、読むときに思いっ切り本を広げてよんでいるんじゃないかとか、しおりがあるのに開いたまま裏返しにしておいてないかとか、雨の日にタオルに包まずに持ち歩いているのではないかとか、考えたらきりがなく心配でたまらない。文庫本一冊だったらさっさと読んでしまえばよいのになぜそんなのゆっくりよんでいるのであろうか。とにかく無事帰還してくれないとこの心配はなくならないであろう。早く貸した本に会いたいよ。
そしてその１冊の心配でよかったものが、妹が『ＯＮＥPIＥＣ』の漫画を人に貸すと言って１０巻持って行ってしまった。心配事が１１冊に増えてしまいました。漫画は２人のだからね。妹に貸す権利はあるのですが、先ほどの心配事がうかんでくるのですよ。
ましてや1回もあったことのない人ですからね。妹はお世話になっていたとしても、おもとは知らない人ですからね。毎日寝るときに本１冊漫画１０冊が無事おもとの手元に帰ってくることを願っておりますよ。でも、漫画はあと７０巻ぐらいあるからね、まだまだ心配がつきないわ～。