気が付けば2ヶ月近くブログ放置‥(笑)。
ばたばたとしておりましたすみません。
そんな2ヶ月の間に2つの写真展に参加しておりました。
まずは「KYOTO PHOTO AWARD 2013」
2011年に第1回目が開催された本展。
第2回目となる今回はアワード部門で参加させていただきました。

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壁展示1点とポートフォリオがアワード部門の展示条件でした。
額は個展でもお世話になった「木工屋takuto」さんでオーダー。
そしてナナツモリ写真教室卒業制作展「Carnival」

Minoltaflexで撮影した9枚をハレパネに貼り、
うしろに木製パネルを付けました。
どちらもタイトルは「view&take」
KPA2013のポートフォリオで使用した写真の一部をナナツモリの壁展示に使用しました。
私の愛機である二眼レフカメラ(Minoltaflex)には
像を確認する用の「ビューレンズ」と、
フィルムに像を焼き付ける用の「テイクレンズ」が付いています。
タイトルはそのレンズの名前からとりました。
Minoltaflexは私の眼そのものなんですよね。
写真教室にも通い、いろんなところで展示をさせていただく機会もありましたが、
最終的に行き着くところは
「私の眼にうつる光景、風景、ひと、ものを二眼で撮りたい」という気持ちが大きくなりました。
誰かに共感してほしいとか、ほめてもらいたいとか、
そういうのではなくって
自己満足・自己消化のための作品なので、
万人受けするものではなかったように思います。
でも、これが私の表現方法やから、いいんです。
「私の眼にうつる光景、風景、ひと、ものを撮りたい」
ナナツモリに通ってこの気持ちに気づくことができました。
展示する写真が決まらなさすぎて悔しくて泣いたこともありました。
仕事中も写真のことで頭がいっぱいになって吐きそうになったこともありました。
たかが「趣味」とお思いの方もいらっしゃるかとは思いますが、
ここまで夢中で打ち込める(というか追いつめられるというか…笑)「趣味」って
そう簡単には見つからないと思うんです。
写真って、楽しいよね。
ごくごく当たり前のことですが、改めて気づくことができました。
そしてたくさんのすてきな仲間にも巡り会うことができました。
この気持ちを忘れることなく、
私はこれからも二眼レフカメラで撮り続けたいと思います。
両写真展にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
ばたばたとしておりましたすみません。
そんな2ヶ月の間に2つの写真展に参加しておりました。
まずは「KYOTO PHOTO AWARD 2013」
2011年に第1回目が開催された本展。
第2回目となる今回はアワード部門で参加させていただきました。

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壁展示1点とポートフォリオがアワード部門の展示条件でした。
額は個展でもお世話になった「木工屋takuto」さんでオーダー。
そしてナナツモリ写真教室卒業制作展「Carnival」

Minoltaflexで撮影した9枚をハレパネに貼り、
うしろに木製パネルを付けました。
どちらもタイトルは「view&take」
KPA2013のポートフォリオで使用した写真の一部をナナツモリの壁展示に使用しました。
私の愛機である二眼レフカメラ(Minoltaflex)には
像を確認する用の「ビューレンズ」と、
フィルムに像を焼き付ける用の「テイクレンズ」が付いています。
タイトルはそのレンズの名前からとりました。
Minoltaflexは私の眼そのものなんですよね。
写真教室にも通い、いろんなところで展示をさせていただく機会もありましたが、
最終的に行き着くところは
「私の眼にうつる光景、風景、ひと、ものを二眼で撮りたい」という気持ちが大きくなりました。
誰かに共感してほしいとか、ほめてもらいたいとか、
そういうのではなくって
自己満足・自己消化のための作品なので、
万人受けするものではなかったように思います。
でも、これが私の表現方法やから、いいんです。
「私の眼にうつる光景、風景、ひと、ものを撮りたい」
ナナツモリに通ってこの気持ちに気づくことができました。
展示する写真が決まらなさすぎて悔しくて泣いたこともありました。
仕事中も写真のことで頭がいっぱいになって吐きそうになったこともありました。
たかが「趣味」とお思いの方もいらっしゃるかとは思いますが、
ここまで夢中で打ち込める(というか追いつめられるというか…笑)「趣味」って
そう簡単には見つからないと思うんです。
写真って、楽しいよね。
ごくごく当たり前のことですが、改めて気づくことができました。
そしてたくさんのすてきな仲間にも巡り会うことができました。
この気持ちを忘れることなく、
私はこれからも二眼レフカメラで撮り続けたいと思います。
両写真展にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
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