こんばんわ4Kです。
先ほど15日に下書きした物をUPするのを忘れていた為、
UPしたついでにリロード弾を撃った話をば!
弾の鋳造(キャスト)がある程度安定したので、自分のMSS-20に
合う火薬の量を探っていきます。適量が分かりませんので最低の火薬量
から1gr.ずつ変えて5発ずつ8種類詰めて7月には一応試射をしていました。
今頃か?と言われそうですが(;^_^A
結果がこれ
で、見た感じどれも同じように見えるのですが6点圏内(黒丸)に入った物を見ると
No.1(最低の火薬量)が1発、 No.2 が0発、
No.3 が1発 No.4 が2発、
No.5 が2発(但し1発装てん不可) No.6 が0発、
No.7 が1発 No.8 が3発
となり考えようによってはNo.8が良さそうなのですが、
火薬量が多いので肩が持ちません!(危なくスコープで目をやる所でした。)
私が注目したのはNo.5の2発。何故かと言うと3発縦に並んでいたので
感触的には良さげ?
と言う事で14日の日はこのNo.5の火薬量近辺を探るべく0.5gr.増減した物
を10発ずつ詰めたのでした。その結果が
この黒点圏内の5発(右8点~10点)はゼロインの痕です。
レットバードのCOMPは安定してますね~!
それでも、その後銃身を冷やしての10発で5発は黒点圏内で少し喜んだ
のですが、その後はバラバラ~!とな(赤丸の物で0.5gr増やした物です。)
銃身が暖まると弾頭が緩くなるのかばらつきました!
もう少し探る必要はありますね!
弾頭を一定の寸法の物を出して、火薬も0.2gr.位ずつ変えて又撃ちますか。
ロールクリンプも安定して出来ているかの確認も必要ですね~!
ちなみに、赤丸の無い物はレミントンRXP-Tのシェルで詰めた物ですが
悪くは無いですね!銃身が温まるまでは(笑)
ただ、レミントンのシェルは硬くて詰めるのにリローダーが壊れそうでしたので
又、詰める気にはなりません!(笑)
参考にして下さい!
(火薬量はナ!イ!ショ!リローディングハンドブック参照してね!)
今日はこれまで
でわでわ!