想～stage４…

ここ２～３日
ばぁちゃんの容体が
あまり良くなかった。



術後すぐは
たくさん付いてた、
いろんな管も
少しずつ取れていたのに

一日一日また増えていった。



今日、病理の検査結果が出て
摘出した腫瘍の正体が
ハッキリした。



病名…胆管癌




予想通り。

そして一番恐れていた
膵臓への転移も
確認された。



リンパへの転移も
２ヵ所確認され



癌の進行具合は








stage４…



…



…



…



…



…

末期癌と診断された。







おかあさん…。



ずっと
『おかあさん』と呼んでいた。


こめの…
おかあさん…



容体が悪かったのは
術後の経過過程で
お腹に膿みが溜まってるらしい。



これから 緊急手術で
その膿みを摘出するための
管を また 身体へ埋め込む。




おかぁさん…




頑張って…





頑張って…。




08/08/08 (金) 17:41

想～頑張らなきゃ。

むかし…
トミ-という子がいた。


彼女は都会に憧れ
たくさんの夢と希望を
持って 旅立った。


彼女が最後に残した言葉。



小さなノ-トの切れ端に
書かれた それは

今でも私の宝物。





　　例えば

　　余裕のない時、

　　目標が見えなくなる時、

　　夢が遠ざかる時、

　　どんな時でも

　　自分を見失わないこと。

　　幸せになる事を

　　放棄しないこと。

　　「時」はいつでも誰にでも

　　同じに与えられてるのを

　　忘れないこと。








生まれ持った天性を武器に
ダンサ-になった彼女が
今どこでなにをしているのか
だれも知らない。

親も知人も
もちろん 私も…



でも彼女の直筆の
この小さなメモがある限り

トミ-という娘が
いたという事実は変わらない。



そして きっと今も
幸せへの道を
ちゃんと前を向いて
歩いているだろう…








もしかして
幸せにはなれないんじゃ
ないかと 心細くなる時、



そっと
このメモを出して読んでみる。









頑張らなきゃ…

そう思う。







頑張らなきゃ。





08/04/14 (月) 23:27

想～my name's WOMEN

　光るモノとかわいいモノ
　好きなとこは
　相変わらずだけど
　よりクールでタフなのも
　この頃じゃ大切で
　
　時代はほら こんなにも
　移り変わり それなのに
　涙が武器だなんて
　ねぇいつの話

　簡単には泣かないし
　甘えてばかりでもない
　私達 着飾っただけの人形
　なんかじゃないから
　
　もろいとこだってあるし
　笑ってばかりでもない
　都合よく
　存在してる訳じゃない事を
　忘れないで

　ちょっと胸が痛むような
　夜も確かにあるけど
　ホントかもね 人はほら
　傷を負った その分だけ
　優しくも強くも
　なれるっていう話　

　わかったような顔して
　全て支配したつもり？
　私達 夢ばかり見てる人形
　なんかじゃないってば
　
　満足そうな顔して
　うまく誤魔化したつもり？
　そんなにも
　単純な生き物じゃない事を
　覚えていて








　　　　　　　By 浜崎あゆみ




08/03/27 (木) 19:45

想～復活。

長らく放置してました。




いろいろと…


ぐるぐる

ぐるぐる…

いろんなことがあって

いろんなことを考えて


心も身体も
老化しちゃってました(笑)



人は裏切りを繰り返す。


裏切り裏切られ

傷つき傷つけ…


それでも信じ

また…。




家族でも

親子でも

夫婦でも

友達でも

恋人でも。







でも。



信じるのをやめたら
傷つかなくなる？


だれも信じない
だれも愛さない


そんな生き方は
できないと思った。





辛いこともある。

でも
嬉しいこともある。


だから
また ちょっとずつ
歩いていこう。


そう思った。



にゃん達が
ほほ笑んでくれた気がしたよ。




この子たちは
裏切らない。



この子たちは
全身で愛していける。



そんな存在があるだけ
幸せなんだと思ったし。



だから元気になれた。


元気でいられるよ。






こめ、

復活します！！






08/03/17 (月) 22:05

独～ひとりごと。

『終わり』 は



ただ終わるんじゃなく



新しいスタ-トへの
ステップだから




ここで 終わりじゃないから





また

進んでいこう。






07/12/17 (月) 23:57

想～いろんなこと。

　いろんな事を

　今すぐ
　解決しようと
　思ったら


　あれも


　これも


　あんなこと


　こんなこと


　いっぱい考えなきゃ
　なんないけど



　長い目で見ようとしたら

　あんまり深く
　考えない方が
　いいような



　そんな気がする




07/10/23 (火) 22:08

伝～狛猫？戒め、反省…

神社じゃないからね‥(*´艸`)




買い物帰りに
こめのばぁちゃん家に
寄ったら
トイレにこんな張り紙が
あったよ。

なんとなく気になったので‥


開運福寿の秘傳

～心の鏡の巻～

一、高いつもりで
　　低いのは 教養
　　低いつもりで
　　高いのは 気位

二、深いつもりで
　　浅いのは 知識
　　浅いつもりで
　　深いのは 欲

三、厚いつもりで
　　薄いのは 人情
　　薄いつもりで
　　厚いのは 面の皮

四、強いつもりで
　　弱いのは 根性
　　弱いつもりで
　　強いのは 我

五、多いつもりで
　　少ないのは 分別
　　少ないつもりでも
　　多いのは 無駄
　　右條々自戒自照

◎長いようで短いのは一生
いつ死んでもよし
いつまで生きてもよし






蓮台山 八浄寺(淡路島)発行のものらしいです。

最後の 右條々‥は

右に述べた一～五までの箇条を
自分を戒め 自分を反省するのに役立てなさい。
と いう意味だそうです。




07/10/01 (月) 18:21

伝～ココロノヤマイ

ネット界を渡り歩いていると
メンタル系のサイト様に
よく出会う。


特に若い子が
たくさん悩みを抱え
闘っているんだな‥と思う。



そして、まだまだ
理解されない部分は多いとは言え
世間が優しく見守っていることが 伺える。



昔 こめも闘っていた。

その頃の 心の病は
病気ではないと言われ

いま、『過呼吸』と
知れ渡っている
『過換器症候群』も

なにそれ？
症候群てことは
病気じゃないんでしょ？


なんてよく言われた。


『パニック障害』にしても
当時は『不安神経症』などと
いかにも「気の持ちようだ」と
言わんばかりの病名で

周りの人には
理解不能だったんだろうな‥と思う。



それだけ平和な世界に
生きていたのかもしれない。


今 必死に闘っている人達に
頑張って欲しいなと 心底思う。


最近の若い子は‥
近ごろの子供は‥
と よく聞く。

けど 今こんな世の中にしてしまったのは
大人たちなんだと思う。



知られていなかった、

認められていなかった心の病を

世間に知らしめるくらい

圧倒的に増えた 若い子たちの心の病。





現在(いま)
それだけ多くの人が苦しんでいるのだ。

少しずつ でも確実に
変わってしまってきたこの世の中。


今 悩みや不安を抱えている人を
理解し支えている人は
そのまま
優しく見守っていてください。


今だに 心の病を
病気と理解できない人は
どうか 気付いてください。


そして 今この時も
苦しみ 悩み つらい思いをしている人‥


『あなたは決してひとりじゃない』

そう言ってくれた人が必ずいるはず。

見守ってくれている人がいることを
忘れないで。


でも 治すのは 他人じゃない。
薬でもない。

自分自身で治すしかないということ。

闘うことをやめないで。
いつか必ず
明るい道が開けるから。

『ここで終わりじゃないんだ』
それだけは
忘れないでいてほしい。





なんだか‥
重い話になっちゃいました。


(*´｀*)


07/09/11 (火) 09:51

伝～ムコ多糖症～バトン

皆は【ムコ多糖症】って病気を知ってる？

この病気は人間の中でも
小さい子達に見られる病気なんだ。

だけどこの【ムコ多糖症】と言う病気は
あまり世間で知られていない。

つまり社会的認知度が低い為に

今厚生省やその他製薬会社が
様々な理由を付けてもっとも安全な
投薬治療をする為の薬の許可を出してくれないんだ。

ちなみに【ムコ多糖症】を少しわかりやすく説明すると
元々人間は体内で作られるある種の物質を
酵素の働きで分解・排出する「代謝」って言う
働きができるんだけど
その働きがうまく出来ない病気を「ライソゾーム病」って言って
【ムコ多糖症】はその病気の一種なんだ。

【ムコ多糖症】は日々病状が悪くなる病気で
発祥すると殆どの人が10、15歳で亡くなるんだ。

8月7日の「SCHOOL OF LOCK」っていうラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから俺達に出来ることは何か考えた。

それで思い付いたのがこのバトンってていう方法なんだ。

5、6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて
自分達が生きるため必死に頭下げたりしてんだよ。

この子達を救うために俺達が出来ることは
この病気を多くの社会人に知ってもらって
早く薬が認可されるよう努力することだと思う。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


こめも先週テレビで見て初めて知りました。
『ムコ多糖症』と闘う小さな子供と
そしてその家族の悲痛な想いが伝わってきました。

一日も早く治療薬が認可されることを祈ります。
そして、このムコ多糖症の他にも治療薬が
認可されていない難病に侵されている
たくさんの人のために
少しでも日本の現状が変わることを心から願います。