5月7日(日)
GWに散々遊び呆けていた私たち
今日はゆっくり休もうと
家でのんびりしていましたが
サンルームから
「ドタン」「バタバタ」
という異常な音に気付いて見てみると
かきちゃんがまた
床で痙攣をおこしていました
おそらくキャットタワーの箱の中で
寝ていたと思われ
痙攣がおきて落ちてしまったようでした
舌を噛まないように保護しながら
ソファーへ運び
痙攣がおさまるのを待ちました
幸い1分程度でした
痙攣がおさまり様子を見ていたら
ヨロヨロと歩いて水を飲みに
しばらくヨロヨロしているのは
当然のことですが
ちょっとおかしい
どうも、左へ左へと
身体が持っていかれるようでした
普通に歩けるようになっても
左へ左へと
下手すると回ってしまうくらいに
左寄りになっていました
すぐに病院へ
診察したころには
痙攣からすでに50分ほど経っていて
左へ寄っていく症状も
おさまっていました
通院する前に
病院へ電話を入れたときは
三半規管が損傷してるかもしれない
という恐れもあったのですが
どうやら大丈夫そうでした
一時的に脳に影響が
あったのかもしれないけれど
三半規管も大丈夫そうだし
目の瞳孔もしっかりしてて光も感じている
ということで
様子見となりました
念のため
いつもの口内炎のステロイド注射が
もしも脳に炎症があった場合にも効くため
処置してもらいました
今後、頻度が増えるようなら
(週に1回とか月に2~3回等)
抗てんかん薬の投与も検討する
とのことでした
本当の年齢はわからないけど
どんなに若くても今年18歳という
おばあちゃん
何がおきてもおかしくはないけど
まだまだ
かきちゃんとの時間を過ごしたい
どうかこの子を守って
と祈る気持ちです
また書きます
写真は発作時のものではありません
その後6月20日現在
痙攣は起こっていません☺️
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