むかし…
トミ-という子がいた。
彼女は都会に憧れ
たくさんの夢と希望を
持って 旅立った。
彼女が最後に残した言葉。
小さなノ-トの切れ端に
書かれた それは
今でも私の宝物。
例えば
余裕のない時、
目標が見えなくなる時、
夢が遠ざかる時、
どんな時でも
自分を見失わないこと。
幸せになる事を
放棄しないこと。
「時」はいつでも誰にでも
同じに与えられてるのを
忘れないこと。
生まれ持った天性を武器に
ダンサ-になった彼女が
今どこでなにをしているのか
だれも知らない。
親も知人も
もちろん 私も…
でも彼女の直筆の
この小さなメモがある限り
トミ-という娘が
いたという事実は変わらない。
そして きっと今も
幸せへの道を
ちゃんと前を向いて
歩いているだろう…
もしかして
幸せにはなれないんじゃ
ないかと 心細くなる時、
そっと
このメモを出して読んでみる。
頑張らなきゃ…
そう思う。
頑張らなきゃ。
08/04/14 (月) 23:27
トミ-という子がいた。
彼女は都会に憧れ
たくさんの夢と希望を
持って 旅立った。
彼女が最後に残した言葉。
小さなノ-トの切れ端に
書かれた それは
今でも私の宝物。
例えば
余裕のない時、
目標が見えなくなる時、
夢が遠ざかる時、
どんな時でも
自分を見失わないこと。
幸せになる事を
放棄しないこと。
「時」はいつでも誰にでも
同じに与えられてるのを
忘れないこと。
生まれ持った天性を武器に
ダンサ-になった彼女が
今どこでなにをしているのか
だれも知らない。
親も知人も
もちろん 私も…
でも彼女の直筆の
この小さなメモがある限り
トミ-という娘が
いたという事実は変わらない。
そして きっと今も
幸せへの道を
ちゃんと前を向いて
歩いているだろう…
もしかして
幸せにはなれないんじゃ
ないかと 心細くなる時、
そっと
このメモを出して読んでみる。
頑張らなきゃ…
そう思う。
頑張らなきゃ。
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