そろそろ高千穂峰のヤマアジサイが見頃では...
ミヤマキリシマの時期も過ぎて車も少ない静かな駐車場
車の台数の割には高千穂峰で出会った登山者は少なかった...矢岳かな?

ビジターセンターの工事が終わったようで周囲の覆いが取り外されていた

いつも通り自然研究路から歩き始める
暫く歩くとヤマボウシが

展望所の近くでも数本が

足元には小さな花が


自然研究路から高千穂峰への登山道へ入る
いつもの場所、お鉢の取り付きで一息入れる
上る方向はガスで見えない...お先真っ暗じゃなくて真っ白!

ガスは流れたり湧いてきたり
振り返ると駐車場が見える

上を見るとお鉢火口からガスが吹き上げている

この岩、何に見えますか?

お鉢着
ガスが流れて先行者の後ろ姿がみえる

お鉢火口部も

と思っていたらあっという間にガスが

馬の背は風が強く用心しながらを歩く

元宮もガスの中
ガスが無ければ正面奥に高千穂峰が見えるのだが

登山道も荒れ放題...登山道が抉れては居ないが


見えて来た!

頂上では3~4人が休憩中

景色も楽しめないのでさっさと目指すヤマアジサイの咲く場所へ

豪雨で荒れていた登山道も綺麗に整備されていた

これでもか!というくらいの土嚢

頂上で風が強くて羽織っていた上着をここで脱ぐ

景色を眺められたらなぁ~と思いながら下り

霧島東神社・夢が丘と皇子原との分岐着

少し下ると...









下りる途中にある大きなヤマボウシの木
ガスではっきりしないが白い花が目立っていた


さらに下って行く


群生地では株はあるものの花芽が無くて...残念!
で、引き返すことに

コガクウツギも残っていた

??

ガスが無ければ気持ちの良い稜線歩きになるのだが
風があるのでそれほど暑くはない

名残のミヤマキリシマが鮮やかに咲いていた

下りる時は気づかなかったが若者2人が整備作業をしていた

再度頂上着

風を避けられる場所でガスをみながらお昼

お昼を済ませて下山

下りる途中で1本だけ残っていた

元宮を過ぎお鉢への上りですれ違った人

馬の背に入ると風が強くなってきた
一番狭い所が嫌がらせのように特に強かった

お鉢の斜面を軽快に下りる

ここで一息つき

帰りは右側・古宮址へ

古宮址着
中岳もガスの中

駐車場に帰る途中で今から登る人とすれ違う
今から? 若者だったので問題ないか...チャチャッと短時間で往復してくるのだろうから
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