実家のお風呂と洗面所のリフォームの話を前に書きましたが
ようやく見積もりが上がってきて業者さんと実家へゴー。
しかし前の晩にまた母と一悶着ありまして。
『まだ使える』とすぐ言い出す母を
どうせ将来リフォームするなら
ちょっとでも長いこと快適に過ごせるように
早めにしたほうがいいって!
と何度も進言している娘のわたし。
今回リフォームしたらもう死ぬまでしなくていいもんね。
今年76歳だから20年は持つでしょ。
お風呂場、寒すぎて心臓麻痺おこしそうなほど。
ほんと頑固すぎて手に負えない。
老いては子に従え、、、なんだソレ状態。
で、恐る恐る業者さんと実家へ乗り込んだわけです。
母、めっちゃ警戒してるのがわかるのよ。
応戦的というか。スリッパも出さないのよ。
私、怒った!!😠
業者さんはいい人で空気を読んではった・・・(笑)
見積もりをひとつづつ確認する。
風呂場に行って点検口とかチェック。
そして
『見積もりではこういう仕上げにしたけど、
こんな方法でもできそうなので
そのほうが工期も短縮できるし安くなるとおもいますよ』
という提案を何カ所かしてくれて
それでようやく母も警戒心がすこし取れたようです。
騙されるんじゃないか?と疑心暗鬼になってるので。
まぁ老人だからそれぐらい警戒心があったほうがいいのかも
しれませんが、この猜疑心のせいで
今まで人とトラブったり
周りの人に不快な思いをさせてきたのも事実。
よく今まで後ろから刺されなかったと思うワ。
他人は離れることができますが 娘である私は・・・。
重い、重いわ・・・😩
使われていない2階に上がったら
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山積みされてました。
母の得意顔ったら。
安い時にコツコツと買ってたもの。
家に4ロールしかない私は
『トイレットペーパー1袋頂戴ね』
それ見たことか、てな顔されました。
まだ頭があがりそうにない。
チェッ。
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我が家の本棚にある本。
怖くてまだ読んでません。
母娘って難しい・・・。