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体を見つめる

2009-07-15 05:52:30 | お絵かき帳2

昨日も疲れてダウンした
PCに触る気力もない
夜中激しい咳き込みの発作で1時間ほど窓外の月を眺めた
合計睡眠時間8時間 横になるのが一番だ

血液検査ではγGTPは正常の範囲内
ただ 抗炎症反応が起きている
肝臓のほうはまだ大丈夫のようだ

医者の見立てでは
歯茎の化膿により 黴菌が血液に乗って体に巡り だるくなり
唾液を飲み込むさいに肺に菌が入り 肺炎のような炎症を起こしている
と 言う

自分の体は 必死で黴菌と戦っている
体力が落ちるのは当たり前だ
軽い頭痛も続いている 微熱も続く

親から頑丈な体を貰って それが当たり前と思い酷使してきた
病気をしない 健康であるというのは自分の努力ではない
たまさか そうゆう体に生れついただけだ

9月になれば64 もう立派な高齢者なのだ
ついつい丈夫なのをいいことに 気がつかないうちに無理をしていたようだ
筋力もスタミナもさほど衰えたとは思っていなかった
もう ポンコツの体になってきている
労わって使わなければ すぐにおしゃかになるだろう
意識は昔のままだが肉体は確実に年を取っている

年齢を自覚するのはいいことだ
体や頭がポンコツなのに 気だけは若いまま
これが一番危険だ

ポンコツを認めメンテをきちんと行えば
放り投げさへしなければ 
昔のようにはいかないけど まだ十分走ることは出来る

最近の医学の進歩はすばらしい
こんな記事があった
脳は人の不安を感知する

いらいらした人の傍によると 何故か不快になる
怒りっぽい人の傍にいれば 何故か攻撃的になる
沈んだ人の傍にいれば なんとなく気分が落ち込む
笑顔の人を見ると なんか心地よい

自分がなんとなく感じていたことが学問的に証明されつつある

無理にハイテンションになる必要はない
無理に明るくしてる必要はないと思う
でもせめて 心穏やかでいたいものだ

休みたいとは思うが人手がいない
ま この義務感があるからいいとゆうこともある

さて 朝ごはん食べなくては





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