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今日は少し用があって、近くのケーキ屋さんの店主とお話ししてきました。
そこで!
素敵なお話を聞くことができました🌟
なので今回はそれについて。
プロが作るものと一般の人が作るものがどう違うか、ということ。
店主の方が言うには
ケーキで言えば、生地を混ぜる時に食べてくれる方が美味しいと言ってくれることを考えて混ぜる。
生地は生きているもの。だからそれを殺さないで、生かして作るんだよ!最後は気持ち次第。
とのこと。
私もこれまでたくさんケーキを作ってきましたが、生地が生きてるって思ったことなかったです。
でもこの考えは料理にも言えて、店主の言葉がすんなり心に入ってきました。
料理も一緒だなぁって
同じ食材を使ってもお店で食べるものが特別美味しく感じるときです。レシピを教わってもなかなか再現できなくて、、
気持ちは味がありませんし、それだけで美味しくなるはなぜ?ってなるかもしれません(実際私はそう思っていました)
でも、
食べる人を想う気持ちがあると
作る工程が丁寧になったり作り方が変わってくるということ。そしてそれが味に出てくる。
改めて、店主の素敵な言葉で、料理に対する自分の気持ちも見えてきました。
私の、想うごはん🍚もまだまだ進化していきます☺︎
プロと話す機会はいろんなことを与えてくれますね🌟
今度はケーキを買いに行きます♪
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