一人で走るより家族や仲間と一緒の方がより楽しい妻も東京を走って見たいらしい。ワールドマラソンメジャーズ6(ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークシティー・東京)の中のひとつだからrunnerなら一度は走って見たいのも当然である
ただ、毎年10倍もの競争率でなかなか当選しない。7年連続で落選したと言う人もめずらしくない。家族、仲間と一緒に参加するには「プレミアム会員」になることが条件。一人当たり4,200円の会費を納入してはじめてエントリー資格を得るのである。それでも8倍以上の競争率、落選なら会費はパーだ
しかし予感がするんですね~「初めての応募でズバリ当選!」そんな気がしてなりません。いずれにしろ賽は投げられたんです!あとは幸運を祈って8月中旬頃送られてくるであろう吉報メールを待つのみですネ!
二日前のギックリ腰がまだ治りません。安静が一番の薬かなと思いウォーキングも控えました。せっかく難関を突破してゲットした「下関海響マラソン」できるだけベストコンディションでスタートラインに立ちたいものですね。大会まであと4ヶ月、まだまだ時間があるようで実際にはアッと言う間にやってきます。暑い夏はハードトレーニングは年寄りにはムリです。焦らずにしっかりと計画を立ててコツコツやるしかないですね。元気にスタートラインに立てさえすれば、たとえ完走出来なくても 「走る」 目的の90%は達成しているものといつも思っています。モチロン完走するに越したことはありませんが・・・
博多湾の北部、海の中道と陸続きの志賀島で毎年10月の第3日曜日に開催。
38回目の今年は10月20日の予定。志賀島をぐるりと回る10キロコースで健脚を競う。
定員は2,500人、老年、壮年が主流で40代・50代はまだまだ“ひよっこ”とのこと!
昨年は男性80才以上が11人、女性70才以上が13人参加。最高齢は男性が87才、女性が79才だった。
驚くなかれ一昨年はなんと97才の男性が参加され、その男性は第1回大会から連続出場記録を持っていたらしい。
エベレスト登頂の三浦雄一郎さんといい、この方といい後期高齢者のパワーはスゴイ!