ミニS水槽後景のヘアーグラスのトリミングを行いました
底床から2センチ程度でバッサリとカット
水中葉展開は順調ですが、やや草丈が長くなりすぎなこともあり、新芽展開を促す目的と併せて行いました
ヘアーグラスはトリミングを繰り返すと草丈が低く抑えられるため、小型水槽での維持には欠かせない作業だと思います
また生長によってあまり密になりすぎると止水域ができ、そこからアオミドロが出たりなどより面倒な事態になったり、生長しきった古葉にも藻類の発生が見られたりするために定期的なトリミングを行うようにしています
我が家の環境下ではショートヘアーグラスの方が生長が早く、ここから後景の展開がどの程度の早さで見られるのか、こちらも追ってご紹介してまいります
ランキング参加してみました
にほんブロ グ村
こちらもリンクを貼らせていただいたのでよろしくお願いします。
ヘアーグラスなかなかいい感じですね。
ヘアーグラスもまめなトリミングが必要ですよね。
でも出来上がった草原は本当に美しいです。
これからの展開を楽しみにしています。
少し意見を聞かせていただきたいことがあります。
自分のブログでも取り上げたのですが、水草水槽での照明についてです。
現在、メタハラと蛍光灯の併用をしています。
それでなんとかグリーンロタラが這うように伸びる傾向にあります。しかし、メタハラだけでは上方向に間延びしてしまいます。
そこで5mmさん(すみません勝手に名付けて)の意見を聞かせていただきたいのですが、水草水槽に有効な証明はメタハラ、蛍光灯、LED(アクアスカイ)のどれだと思われますか?
水草にもいろんな種類があるので一概には言えないと思いますが、有茎草の生長という点に視点をあてたときの照明が知りたいです。
現在、メタハラのメリットとしては照明の有効性というよりも、メンテナンスしやすいという部分(オープンアクアリウム)に魅力を感じています。
長々と長文失礼しました。
今後とも宜しくお願いいたします
さて、水草水槽の照明に関して個人的な見解ですが…
私も以前に90センチ水槽を維持していたときにはメタハラを使用しておりました
後景有茎草主体のレイアウトでしたが、やはり縦伸びか著しく、また若干青みがかった演色性が苦手で蛍光灯に変えた経緯がございます
天野氏の写真集などを時系列で見ていくと、有茎草の…殊にグリーンロターラなどで蛍光灯時代とメタハラ使用後とで明らかな育ち方の違いが見受けられると思います
グリーンロターラの雪崩るような群生に関しては間違いなく蛍光灯にアドバンテージがあるようです
ただ、水深のある水槽での下草の生長具合に関してはやはりメタハラに分があるかと
現在の私の意見としては、石組下草単植のような水景にはメタハラ、有茎草の群生水景には蛍光灯というように、目指す水景ごとの使い分け…あるいはゆうきさんのように併用がよいと感じます
ADAもそのあたりの解決を目してグランドソーラーを後発していますし(笑)
LEDに関してはまだ使用し始めて日も浅いのでなんとも言い難いのですが、水温を上げにくいこともあり小型水槽には最も適しているのではないかと感じています
あとはご存知の通り演色性の問題かと…
演色性がもう少し高く、吊り下げ式のLED…オープンアクア出来ますね(笑)
いずれ出そうな気が…
ADAのグランドソーラーを見て、メタハラと蛍光灯の併用がベストかなと思っていました。
ただし、コケとの戦いを覚悟のうえで併用する必要がありますね。
現時点では、有茎草にはやはり蛍光灯が有利そうですね。
アクシーパワーツイン600を本気で買おうかと思っていました。
でも、現状のハイブリッド方式で続けていこうと思います。
アクアスカイ602も非常に気になり、これも本気で買おうと思っていました。
5mmグラスさんがおっしゃるように、近い将来に理想的なLEDが出そうな気もします。
それまで気長に待つことにします。