みなさんはカウンセリングについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?普通、カウンセリングは1対1で誰にも話が聞こえない場所でします。みなさんもご存じのジーグムント・フロイトが自由連想法というやり方で精神分析の一分野としてカウンセリングを使いだしました。フロイトは医師ですからあくまでも医師と患者というスタンスは変わらなかったと思います。
一時期はカールユスタフ・ユングがフロイトに心酔して、初対面で17時間もお互いに話し続けた、という逸話がありますが、数年後袂を分かつことになります。フロイトのすべてを性に結びつける考え方についていけなかったと思います。しかし晩年のフロイトも自説の改変を多くしています。
1950年代にアメリカの、カールロジャースが今までの古い精神分析、カウンセリングに全く新しい風を吹き込みました。誰よりも自分の事を知っているのは患者→クライアントであり、例えばその人が30歳であれば30年間の記憶が意識と無意識の中に全て入っているから、カウンセラーがその人と1回1時間のカウンセリングを月に5回1年で60時間しかその人の事を知らないわけです。ですから、何かの問題を抱えたクライアントがカウンセラーに相談に来ても、実は答えはクライアント自身が最初から分かっている、という考え方です。
フロイトもフリースというスーパーバイザーを持っていたように、もしカウンセリングを受けるなら、貴方はスーパーバイジングをどの位の間隔で受けていますか?と質問してください。最低でも3ヶ月に1回は受けていないカウンセラーだったら、断ってきちんとスパーバイジングを受けているカウンセラーにしてください。
今日はカウンセリングの3大功績者、フロイト、ユング、ロジャースの話をしましたが、興味のある方はネットで見てください。
一時期はカールユスタフ・ユングがフロイトに心酔して、初対面で17時間もお互いに話し続けた、という逸話がありますが、数年後袂を分かつことになります。フロイトのすべてを性に結びつける考え方についていけなかったと思います。しかし晩年のフロイトも自説の改変を多くしています。
1950年代にアメリカの、カールロジャースが今までの古い精神分析、カウンセリングに全く新しい風を吹き込みました。誰よりも自分の事を知っているのは患者→クライアントであり、例えばその人が30歳であれば30年間の記憶が意識と無意識の中に全て入っているから、カウンセラーがその人と1回1時間のカウンセリングを月に5回1年で60時間しかその人の事を知らないわけです。ですから、何かの問題を抱えたクライアントがカウンセラーに相談に来ても、実は答えはクライアント自身が最初から分かっている、という考え方です。
フロイトもフリースというスーパーバイザーを持っていたように、もしカウンセリングを受けるなら、貴方はスーパーバイジングをどの位の間隔で受けていますか?と質問してください。最低でも3ヶ月に1回は受けていないカウンセラーだったら、断ってきちんとスパーバイジングを受けているカウンセラーにしてください。
今日はカウンセリングの3大功績者、フロイト、ユング、ロジャースの話をしましたが、興味のある方はネットで見てください。
あー雄太が言ってた通りハマるなコレ(・∀・)
月契約したらまとめて40万貰えたよwwwwwww
この調子なら念願のハーレーも来月には買えるし( ̄ー ̄)むふふ
http://pKLb0bQ.sakesuki.mdern.net/