心は元気ですか?

最近心の健康が日本だけでなく、世界中でおかしくなっているように思います。そう思う方読んでください。

今日も心について考えてみましょう

2007年01月31日 05時38分05秒 | Weblog
精神病を昔は脳病といっていました。今の精神病よりそのものずばりで分かりやすかったですね。脳病の殆どは統合失調症(精神分裂病といっていました)のことでした。また話が難しくなってきてしまいました。心と脳と精神の3つになってしまいました。精神は限りなく神経に近いですね。自律神経失調症という病気があります。自律神経は普通の人にはコントロールできない神経です。自立していなければならない神経で内臓や熱くなったら汗をかくといったことをコントロールしている神経です。心を病むと自律神経もうまく働くなる事がよくあります。ですから心と神経は密接な関係があると思われます。昨日最後に脳内物質セレトニンをコントロールする薬を飲むとうつ描画治ると書きました。そうなると、もし心があるとすれば、脳と神経に密接に関係あるものだといえそうです。逆に考えると全ての元が心にあると考えるとうまく説明できます。あらゆる人の感情は脳のはたらきによるものだ、という立場にいる心理学者、精神科医もたくさんいますが、とても感動する事に出会ったとき胸が熱くなりませんか?とても悲しい事にあったとき胸がいたくなりませんか?僕は胸が熱くなったり、いたくなったりします。頭は熱くなったりいたくなったりしません。一番心を支持する立場の人の弱いところは、解剖学的に心がないことです。明日も心を考えます。

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