このブログを読んでいただいてる方でも、年末年始9連休でそれを利用して海外へと言おう方も多いと思います。そういう方は気楽に僕のブログを読んでください。僕のブログはなるべくネットでヒットしないことを中心に書きたいと思います。今日はストレスについて話します。ワシントンDC.の近くニジョンズ・ホプキンス大学医学部の医学部の精神医学は世界的に有名で映画「羊たちの沈黙」出演のハンニバル・レクター博士が学んだところと設定されています。何故この大学が出てきたかと言うと、ASD,PTSDの発祥地だからです。
ASDもPTSDもネットでヒットしますから、興味のある方は見てください。PTSDはストレス障害の代表的なⅠ症状で、相変わらず治療は難しいです。ストレスは悪い面ばかりではありません。適度のストレスは仕事の能率の上昇、集中力のUP以外にも良い面が沢山あります。全くストレスがなくなると、やる気がなくなり、日常生活にも支障をきたすことがあります。またストレスによって分泌されるホルモンがあります。
受験勉強にも、資格取得試験にもストレスが勉強を捗らせます。夫婦間でもある程度のストレスは必要でしょう。全くストレスがない夫婦間は長い結婚生活がもたらすものか、お互いに相手に興味がなくなった時には、全くストレスのない夫婦関係が成立します。赤ちゃんは満ち足りている時は母親とストレスのない状態で接しますが、お腹がすいたり、おむつが汚れるとストレスの塊となり、状況が好転するまで泣き続けます。
ストレスは人に限られたものではありません。動物もちゃんとストレスを持っています。ストレスをうまく利用している人は職場でも有能な人物と評価されているでしょう。僕は煙草を吸います。でも今の日本では禁煙権だけが先走りして、喫煙者の権利が全く受け入れられない時代です。以前は何処でもたばこが吸えました。30年以上前肝炎で入院した時に病室で点滴を受けながら煙草を吸っていたことを思い出します。
今の時代、喫煙者は何処でも吸えないので、ストレスが高まっています。以前はフロアーごとに喫煙スペースがあったのに、今は全館禁煙で、外の目立たない場所に喫煙スペースがあります。病院は敷地内全面禁煙です。確かにたばこは100害あって一利なしです。止めた方がいいのは分かっていますが、1ハコ500円以上になるまでし続けます。でも先日外泊して中華料理屋で昼食をとったのですが、その店は喫煙OKなのですが、吸う人がいません。
明日は喫煙について話します。