身体の栄養は食物です。心の栄養は愛ではないでしょうか。愛が足りないと心の元気がなくなるのではないでしょうか。魂も同じです。愛を栄養としています。天涯孤独の人はいないでしょう。いたとしても人は一人では生きていくことは不可能です。仕事をしたり社会生活を行っているうちに人とのつながりができていくでしょう。そこには愛が生まれます。心配する気持ち、それが愛の気持ちではないでしょうか。
たまたま男女の間に波長が合って、愛が生まれた状態で結婚という状態が生まれるのであって、結婚式とか披露宴はそれほど重要なものではないでしょう。心は愛を求めています。でも人は愛するよりは愛されることを望み、愛する大事さを忘れているのではないでしょうか。愛されるよりは愛することが大事です。愛を沢山持っている人は、心が豊かではないでしょうか。人を愛することを大事にしましょう。
霊魂不滅と言われますが、死んだ経験のある人は誰もいません。臨死体験は誰も良く似ていますが、科学者に言わせれば、夢の部分に過ぎないと言います。それを否定する根拠はありません。人はどこからきて、どこに行くのでしょうか。
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