僕は2日間の疲れで昨日は10時ごろ眠ってしまいました。僕の睡眠時間は6時間なのでもうm目がばっちり開いて、しかも2日間女子大生のパワーをもらって、やる気十分です。未だ殆どの方が眠りの中だと思いますが、科学の進歩に人間が付いていっていない状況が、いろんなところで弊害を出し始めています。まずパソコンの普及が管理職のなかでも年をめされた方々が分からなくなると若い社員におしえてもらい、お互いの仕事の能率を落としました。最初からやる気の無い管理職は手書きの文章を若い社員にワードの文章になおしてもらいます。大きな時間の喪失ですね。中には、パソコンについていけない管理職のうつ病が増えました。やる気の無い管理職は病気になりません。やる気のある、しかしパソコンをうまくつかいこなせない管理職が病気になりました。概ね最初から上昇志向の無い、あまり仕事もやらないいいかげんな人は病気になりません。どちらかというと、何でも一生懸命にやる人が、何かの壁にぶつかったり、挫折したりして病気になります。それじゃ最初からいいかげんに生きて、仕事をしようなどと思っては困ります。もともといい加減な人は仕事でミスして上司に叱責されてもそれほど心に痛みを覚えません。一生懸命やってる人ほど、同じ事に対して心に痛みを覚えます。それを、うまくストレスとしてためないで発散すると大丈夫ですが、小さなストレスもためていけば、その人に耐えられる限度を超えてしまいます。ですから僕は趣味を持つ事をお勧めします。
みなさんが元気な朝を迎えられるように
肇
みなさんが元気な朝を迎えられるように
肇