やはり昨日の話題は暗すぎましたね？

　僕の自宅はマンションの３階で南側が公園になっています。この時期は桜が満開になると、窓の中が全て桜でいっぱいになります。下の公園では１０時ごろから夜の１０時ごろまで花見客でいっぱいです。結構近くに小さい会社があって、夜になると何組かの宴会組が盛り上がっています。
　僕も最初は大学を出て会社員になりましたから、花見の場所取りをやらされた事を思い出しました。ついこないだのことのように思い出されますがもう３０年も前のことです。人は生まれた時からそれぞれ死のカウントダウンが始まると思っています。オリンピックの開催があと何日と何時間何分、何秒まで表示されているように、僕たちの頭に見えないところにそのカウントダウンが死ぬまで止まらないと思います。
　それを見れる人がいるのですね。超心理学では盛んに研究されています。はたして超能力があるのか、ないのか。僕はあと数年で超能力が当然のことになると思っています。人は自分の持っている能力のほんの一部分だけを使って死んでいきます。脳だって普通の人は前頭葉の３０％も使えば、相当優秀な人です。
　老いていくと記憶力や聴力が減退していきます。僕も時々居間から自分の部屋から、何か持ってこようとして自分の部屋に入ると何を持っていくのか忘れてっしまうことが、あります。今行方不明なのが、モンブランンの万年筆１本、モンブランの万年筆用のカートリッジ１０箱、ERのⅩとXⅠが行方不明です。今日３時で仕事が終わったら、久しぶりに部屋を片付けながら、探してみます。僕は部屋から花見ができますが、みなさんは是非花見に行って楽しんでください。　　　　　　　肇