ステルス技術に迫る!
透明人間の技術に迫る!
その②
その②
我々が色を感じるメカニズム
人間の目については見たい対象物質から乱反射した光の粒子を視覚細胞が受けてそれをその物質の色に分けて電気信号に変換して視神経により電気信号を伝達物質のチャージトランスファーにより脳に伝えて脳で見るという行為を実感していると簡単には説明出来る。
では対象物質からの散乱された光のエネルギーEが即ちその振動数即ち周波数が
ν=2π・E/h の光の波で視神経が信号化出来ない周波数の光であれば目が信号として脳にそこに対象物質があるとは認識出来ない状態であると考えられる
言いやすく、分かりやすく言えば
我々も視覚細胞が処理できない光を散乱する物質は我々です目には見えないとして脳が処理するということだ
だから
透明人間の技術は
太陽光線が当たるときに散乱する光を目に見えない光に変換する物性を持っているとその物質で人間の体を覆うとその人間はあたかも見えないようになるのである
では光を散乱するメカニズムについて物性論では量子力学の結論から
エネルギー準位とエネルギーギャップの問題で説明出来るのだ。
非常に透明人間実現の物性論での解決課題は非常に単純な課題である
散乱させる光はエネルギーギャップを高いエネルギー準位カラ低いエネルギー準位にエネルギー準位が落ちた際に放射するエネルギーに対する光の周波数νが視覚細胞が感じられない周波数νになれば目に見えない
と言うことである
本来はこのエネルギー準位を有する物質を突き止め製作してバルクサンプルにしてバルクサンプルの物性が同じく視覚細胞が感じない周波数νの光しか散乱しない物質を突き止めて兵士の体を覆うことなのです
この物質が何か?
それが
トップシークレットなのです。
例えば
バルクサンプルの物性では
微粒子の物性のことはその理論を提唱していた理論の先生の名前で〇〇効果などと言っていたことを思い出す。
二十代の爺さんである僕の記憶だ
例えばチタンの酸化物の微粒子の物性は白色に見える
これはスーパーホワイトというトヨタ自動車のハイソカーに初めて使用された色を呈する微粒子系の物性である
例えば
散乱させる光の周波数νが赤外線領域であったり
紫外線領域であると
我々はその物質で覆った人間を見ることは出来ないのだ
透明人間が実現する
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