今日は第10回郡上杯争奪長良川鮎釣り大会です!
豪雨後川に状態は大きく変化しているなか、下見なしのぶっつけ本番で参戦です!
深夜2時に起床し、クラブ仲間のSさんを迎えに行き郡上へ・・・
早朝の5時30分ウインドパークに到着
6時前から受付が始まり、入川エリアのくじ引き~
私はA78・・・本部前の境界線から上流がAエリア・下流がBエリアです。
7時前になり予選のスタート順に並びます!
A1~50・A51~100・B・・・と並ぶので、私のスタートは真ん中より後ろ・・・
隣の列には・・・Sさん!ちょっと1枚📷
さて、いよいよオトリ配布です!
オトリを貰い上流へ・・・
あっ!!好きなポイントが空いているので、右岸から階段を降りてそのポイントに向かっていると・・・左岸から川を切り右岸側に???
たしか、大会実行委員長が「開始前の川切りは禁止ですから橋を渡って対岸へ行って下さい」と注意説明があったのに・・・
狙っていたポイントには数秒違いで入れずその上流へ・・・
私の下流です。
上流側はこんな感じです。
予選開始まで20分あり岩の上から川を見ると・・・ 川が埋まったりして変わっています。
そして、7時30分予選開始の花火が上がりスタートです。
岩盤裏のポツポツと石が入っている所にオトリを送ります。
当初狙っていた少し下流では早々から掛かっていますね!
とっ!その時目印が上流に走る・・・開始5分で1尾目!
しかし、その後が続かない・・・ 下流の数人グループは掛かっていますね!!!
ここから、2時間音信不通・・・ これまでか???
すると、下流の釣り人が下って行ったので、そのポイントに移動し立て続けに3尾!
しかし、時すでに遅し・・・ 予選終了の花火が上がり終了です。
込みの6尾でした。
予選の検量では、順次ボーダー数が告げられます。
最終的には、Aエリアボーダー9尾・Bエリアボーダー11尾で私とSさんも予選敗退でした。
予選検量後に、鮎雑炊を頂きながら反省です。(笑)
前評判ではもう少しボーダーラインが高いのではと予想していましたが、厳しい状況でした。
決勝戦進出選手です。
午後から2時間の決勝戦が繰り広げられ・・・
優勝は、DAIWAフィールドスタッフの小寺さんが20尾!!!
2位は、上田さんが15尾、3位は、木全さん15尾でした。おめでとうございます!
決勝戦順位表です。
参加された皆さん、郡上漁協スタッフの皆さんお疲れ様でした。