今日は、ダイワ渓流バトル2019に参戦して来ました。
大会受付の奥長良ウインドパークに到着したのが6時過ぎ、受付開始の6時30分には皆さん本部前に並んでいます。
6時50分に本部前に集合し、大会説明がありました。
そして、クジ番号順にスタートするために皆さん並びます。
予選通過を願い・・・ 幸運の女神
鮎川ナオミさんと1枚・・・(^^♪
そして、大会参加者が84名?!・・・ 私が75番・・・
そして、釣り友達が76・77と・・・ほぼラストトリオです・・・(笑)
10秒間隔で大会委員長が選手を送り出し予選開始です。
私は当初、長良川本流で竿を出す予定でしたが、一般の方が出していたので吉田川に向かいました。
川に降りたところがここです。
今日の仕掛けは、水中糸0.1号です。
釣り開始15分このポイントで目印が止まり、合わせると竿が撓ります。
水中をグングン泳ぎまわり一定のテンションでイナシます。
水中でギラリ~ おぉ~開始早々から良型です。
慎重にイナシますが中々出て来ません・・・ 首を振るとテンションを緩めてワイパー操作・・・ 数回繰り返しては対岸に走られながらもなんとかタモへ
1尾目から24cmの見事な郡上アマゴです。(^^♪
そこから釣り上がり、この深い淵でもアタリが出ます。
淵の中を走り回り、イナシながら気分良くタモへ・・・
上流の浅い瀬でも・・・ キラ~と餌に触ったので再度エサを付け替えてオモリも1ランク軽くして流すと・・・
目印が止まったと同時にキラリ~
綺麗なアマゴで良く走りました。
この上の瀬でも同サイズのアマゴです。
その後、イナシ中に4尾バラシありながらも、アタリがあり気持ち良く竿が撓ります。
深みの瀬でも、かけ上がりでアタリがあり楽しめます。
このポイントでもエサに触る反応だったので、エサを付け替えて流しアタリの出たポイントで少し送り込むと・・・
目印がピタッと止まります。
このサイズのアマゴです。
このポイントでもアタリが出ます。
10時30分予選ラストのアマゴです。
11時30分からの予選検量に向かう為、私は10時30分で予選を切り上げます。
本部では予選検量が始まっています。
私の予選検量です。
私の予選尾数8尾の中から2尾を選択し検量「265g」
決勝進出20名中4位で予選通過でした。
そして、決勝戦のスタートです。
ここから決勝戦のカメラマンは、クラブの河合さんです。
思うように釣果が出ません・・・ エサに触る反応も無いまま決勝が終了しました。
強風の決勝戦20名中10名が釣果有り4~10位まで1尾と言う厳しい状況でした。
表彰台に上がった三名お見事でした。
抽選会では、ピンオンリールが当たりました。
最後に、優勝者による釣果アマゴのリリースです。
参加された選手の皆さん、そして大会運営のスタッフの皆さんお疲れ様でした。
今日の仕掛け
竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.1号
オモリ・・・ガン玉3B~3
ハリ・・・・渓流ゼロ 4号
エサ・・・・ヒラタ