2月5日2回目のアマゴ釣りです。
厳しい寒気も抜け少し寒さも和らいだと思い、亀尾島川・那比川へアマゴ釣り!
朝5時30分の郡上相生地区国道156号線での温度表示は-1℃と、先週よりは2℃程高いが放射冷却で体感温度はかなり低く感じます。
むとう釣具店に到着し、しばらくすると会員の松村さんも今年の初釣りに来られ、会員の佐久間さんと片岡さんも到着です。
むとう釣具店でここ数日の状況を聞くと、水位は依然低く渇水状態でアマゴの活性も相当低いそうです。また、監視員の情報では午後3時過ぎ辺りから日差しが強ければライズも見られるとの事で、釣り支度を整えエサの川虫を購入後、午前8時頃から釣りをする事にした。
私は亀尾島川の荒倉へ、松村さんは那比川の新万場橋へ向かいます。
荒倉橋下流の浅いトロ場(写真上)を流しますが反応がありません。
徐々に下り、下流の淵に移動しじっくりと川を覗きますが魚影は見えません。
当然仕掛けを流しますが、アタリも無く時間だけが過ぎて行きます。
場所を移動する事にし、ウマコシ瀬に向かいます。
ここでも見える魚影は川鯉が小砂利の駆け上がり付近で見えるだけ、一応、百聞淵尻までのポイントには振り込みますが反応はなし!
再度、場所を移動して那比川の久造から南天清水付近を見て回りますが、久造で2名の釣り人がいますが釣れていないようです。
私も、小渕を数箇所探ってみましたがここでも反応がなく、一旦、むとう釣具店に戻り小休憩!
ここまでの状況を説明すると、今朝の放射冷却と夜明けから薄曇で日差しも弱く水温が上がらないので、アマゴも岩陰から出てこないのではないか?との事です。
11時過ぎになり、亀尾島川の宮ヶ瀬橋で竿を出してみる事にした。
すると、松村さんが上流で竿を出していたので状況を聞いてみると、やはり反応が無いそうです。
私は橋から下流300m間のポイントに振り込みましたが、こちらも反応はありませんでした。
時間も12時30分川から上がり松村さんと共に粥川を覗きに行って見ることに・・・
粥川も渇水状態で数名の釣り人がいますが、一人に話を聞くと下流から車で移動しながらようやく見えた成魚放流アマゴが2尾だけで、あとはアマゴが見えないそうです。
この時点で、今日のアマゴ釣りを終了としました。
今年は、解禁から非常に厳しい状況が続いていますが、やはり次週も釣行すると思います。
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むとう釣具店からのお知らせ
2月5日の亀尾島川及び那比川は水位が低く渇水状態ですが、成魚放流したアマゴはまだかなり残っています。
日中の日差しが強く気温が上がればアマゴの活性が上がると思います。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL 0575-63-2062
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
皆様の元気なお顔に逢えるのを、お待ち申しております。
亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会