2021年4月2日、私の渓流釣りやっと解禁です。
あちらこちらの川見をしながら、朝8時過ぎに亀尾島川沿いのむとう釣具店に到着。
半年ぶりの再会で話が尽きずあっと言う間に1時間が過ぎていました。(笑)
雑魚年鑑札を購入して川虫を採取しに長良川本流大和地区へ・・・
少し採取して竿を出してみる事に・・・
使用するラインは、北越産業さんから依頼された「フロロ調ソフト渓流・鮎ライン 0.1号」で、ロッドはEXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Yです。
このラインは流れへのなじみも良く的確に底波に入ります。
瀬肩の落ち込み際で2度エサに触る感じでしたがハリ掛かりしませんでした。
この辺りはスレた感じです。
本命の右岸の流れに振り込むと根掛かり・・・立ち込む事が出来ない所なので、やむなく水中糸を切る事に・・・
0.1号でアマゴを掛けてからのレポート出来なく残念です。
更に活性が高くなった頃に、「フロロ調ソフト渓流・鮎ライン 0.125号」を、MASTER ZERO SENSITIVETYPE 01-85MYを使用してレポートしてみようと思います。
この辺りで更に川虫を採取して、吉田川水系に行ってみます。
このポイントを狙ってみます。仕掛けは、ゼロ釣法で水中糸フロロ0.08号のハリはゼロ4号で流してみます。
デッドドリフトからステルスドリフトで流すと・・・ 数投目で気持ちの良い感触が~
アマゴの引きを味わいながら取り込みます。
今年もアマゴが顔を見せてくれました。(^^♪
小さいのはその場でリリースしながら1時間で数尾の釣果。
次は、ホームの亀尾島川・那比川へ・・・
亀尾島川の荒倉地区「相生の芝桜」も見頃で綺麗です。
荒倉橋下流の瀬肩は流れが変わってしまいましたが、活性が上がった頃に竿を出してみたいと思います。
橋上流で釣り人が居ましたが、釣れたのかなぁ~(^^♪
そして、那比川へ向かいます。新万場橋から川を見入ると水位は少し高いですね。
そこで、ラストは小谷通へ行き天然アマゴ数尾を釣り終了しました。
今回の実釣時間は三ヶ所で3時間弱でしたが、最後に、次回も楽しませて貰う為に、全てリリースしてきました。(^^♪