名古屋市は18日、東日本震災の被災者に市営住宅の無償提供を始めた。
市は住居を失ったり家屋の損壊が激しく住むことが困難になったりした被災者に、市営住宅200戸と市住宅供給公社の賃貸住宅6戸を無償提供。
福島や宮城、岩手県から被災者や代理人が集まった。この日は、36件の入居が決まり、うち18件が即日入居を希望した。
申請には、市町村が発行する罹災証明や住民票の写しなどが必要だが、役所が機能していない地域も多い。
名古屋市職員は家の被害を聞き取り、健康保険証などで本人や確認した。
問い合わせ → 市住宅供給公社 ℡052-523-3874 (土日、祝日も受け付ける)
http://www.jkk-nagoya.or.jp/siei/hisaisaretakata.html
18日から受け入れを始めた県営住宅には被災した家族や親族らから181件の応募があった。まだ200件余を受け付けており、週末の連休中は県住宅供給公社が窓口となる。
問い合わせ → 県住宅供給公社 ℡052-954-1362
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110316/lcl11031614470005-n1.htm
中日新聞より抜粋しました。
被災者の方々が直接見ることが出来ないかもしれませんが、このブログを見ていただいた方で被災者の方々と連絡が取れる方がおられましたら、愛知県・名古屋市ではこのような支援もしていることをお伝え願えればと思います。
この寒さの中で頑張っておられる被災者の方々が、一日も早く生活できるように願っています。
僅かな情報かも知れませんが宜しくお願いします。
また、被災者の方々のためになる情報を探していますので、見つかり次第掲載したいと思います。
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