郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

5月30日 長良川・亀尾島川でアマゴ釣り!

今日は、午前中のみアマゴ釣りです・・・

長良川の相生地区に5時30分到着・・・  釣り準備をして長良川本流へ・・・

           

先ずは、長良川で川虫を採取します。

      

1時間程川虫を採取しました。

      

この近辺を流してみますが・・・ 釣れてくるのはウグイばかり・・・

1時間程で長良川本流を諦め、むとう釣具店に向かいます。

ゼロ5号のハリを補充し、今日午後からの手伝いの話をして8時過ぎ川に向かいます。

      

亀尾島川下流域のこのポイントから・・・

手前のICパターンでは反応が無く、瀬の開きを底波を捉えるように流すと・・・ 

目印が凭れるように止まる・・・ 軽くアワセ・・・ グングン首を振るアマゴのアタリ・・・ 

     

イナシながら寄せてタモへ・・・

     

先ずは1尾目・・・ そしてこのサイズを2尾追加。

オモリを重くして流心の水中下の適水性を狙ってみ・・・

すると・・・目印が止まると同時にギラリ~ 竿が弓の様に撓る・・・

イナシに集中!!! 瀬を上流に上り浮石に入らないように下流に誘導する・・・

水面近くに来るとまたグングン走る・・・ 

     

何度もワイパー操作でイナシてタモへ・・・

      

このアマゴ楽しませてくれました!(^^

この後も数尾追加し上流へ・・・

      

ここは、真新しい足跡がありましたが、瀬をメインで流すと反応があります。

      

このサイズが数尾出ました。

さて、車で下流へ・・・

      

このポイントは、むとう釣具店で連日車が止まって入っている場所との事でしたが入ってみました。

定番ポイントは反応が無く、重めのオモリで流心を狙うと・・・

瀬肩でアタリがあります。やはりかなり攻められている感じです。

      

11時30分この1尾で終了しました。

実釣3時間で・・・

      

13尾の釣果でした。

      

数尾を土産とし、残りはリリースしました。

午後からは、むとう釣具店の鮎オトリのポンプ吸い上げ用の石組みを作りの手伝いです。

           

川の流れを石組に来るようにしました。

今日の亀尾島川の鮎の状況は、雨で水温が下がったためた食み痕は有りますが、鮎が食んでいる所は見えませんでした。所々で鮎が跳ねており、また、平水より10cm低い状況なので、未だ群れている状況です。

今日の仕掛け

長良川

竿・・・・・EP ZERO POWETYPE 05-90M

水中糸・・・トルネード黒渓流 0.2

オモリ・・・B~3B

ハリ・・・・ナノヤマメ5号

エサ・・・・ヒラタ・クロカワ

亀尾島川

竿・・・・・EP ZERO SENSITIVETYPE 01-70M

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.1

オモリ・・・3~2B

ハリ・・・・ゼロ5

エサ・・・・ヒラタ


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

亀尾島
たけまんさんへ
ありがとうございます!
この日は水位が平水よりも10cm低い状況でしたが、ゼロ釣法の極細糸で日頃竿を入れる事が出来ない流れを狙う事がこの釣果に繋がりました。
一つの場所でも、オモリワークを駆使して底波を捉えれば、アマゴは反応してくれますので、是非細糸と小針で挑戦してみて下さい!
細糸でのアマゴと釣り人との駆け引きは楽しいですよ!(^^♪
たけまん
はじめまして
僕の場合は鮎でもそこまでかからんし綺麗なアマゴをそこまでとれるとは素晴らしいです。        失礼しました
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事