このところの雨も上がり、今日も郡上へアマゴ釣りです!
名古屋から国道22号を北上し、美濃市から国道156号を長良川沿いに走る・・・
郡上市美並地区で長良川の水位を見ると・・・
先週の27日から25cm程水位が高い状況ですね・・・
相生地区の国道156号の温度計は1℃と今朝は冷え込んでいます・・・
相生地区の本流も採取は無理そう・・・
この水位では本流でのヒラタ採取は厳しそうなので、ホーム河川で採取する事に・・・
7時に亀尾島川下流域の大奈良橋に到着し水位を見てみます。
亀尾島川は平水より5cm程高い状況ですが、先週の渇水状況から見ると25cm高い状況です。
そこで那比川に向かいヒラタを採取します。
2時間程採取し、依頼されてる分は採取出来なく自分の使う程度の分しか採取出来ませんでした。
亀尾島川沿いのむとう釣具店でしばし休憩し、9時30分釣りに向かう事にする。
今日は、亀尾島川でも竿を出してみたいが、水温が上がるまで長良川本流大和地区へ行ってみる。
長良川本流の気になるポイントに到着すると、平日でも釣り人は結構いますね・・・
狙っていたポイントには既に釣り人が竿を出していたので、声を掛けると下から釣り上がって今3尾との事です。
上流には3名が・・・ 橋下流には1名がいます。
写真の釣り人の後を中須から瀬を狙い釣り上がります。
ゼロ釣法のフロロ0.1号で流します。
下流の開きでは反応が無いので、腰まで入り対岸のYパターンを狙います。
すると・・・ 目印がフッと止まりアワセると・・・ ゴンゴンと引き込む強い引き・・・ MASTER ZERO SENSITIVETYPE 01-85MYが撓ります。
荒瀬の向こうを下流に走り回ります。ヤバイ・・・ 私も上竿になるように下流に下ります。
瀬を1段下り竿を寝かせてタメます。0.1号なのでスリル満点・・・ 時間を掛けて慎重にイナシます。
頭を出してはまた潜り走るを何度も繰り返し、水面から顔を出して荒瀬を滑らすように誘導してタモでキャッチ!!
やはり本流のアマゴはパワーがあります。
その後、上流へ行くも釣り人が居たので、下流へ行くもこちらも釣り人が居るので、ここで本流をここまでにして亀尾島川へ・・・
亀尾島川下流域に12時到着、こから100m程上流を探ってみます。
長良川本流から亀尾島川に入ると水温が低いのがウェーダー越しに伝わってきます。
この淵でエサに触る反応があり、再度ヒラタを付け直して流すとキラリ~
チビアマゴでしたが、亀尾島川での初アマゴです。
上流の瀬でもエサに触るもハリ掛かりしない・・・ ヒラタのサイズを小さくして流すと・・・ キラリ~
同じようなサイズのアマゴでした。
亀尾島川をいったん終了して、那比川も見に行ってみます。
13時過ぎに那比川中流域へ・・・ 少し見てるとライズています。
瀬を流すも反応無く、瀬の開きでまたもライズしたのでオモリを軽くしてライズしてる筋に流すとバッチリです。
ライズしていたアマゴです。
すると・・・ ん・ん・ん・・・ またまた工事濁りが入り出してきたので、ここで終了としました。
今日の実質2時間30分の釣果です。
次回も楽しめるように、全てをリリースしてきました。
長良川本流のアマゴはパワーがありゼロ釣法で攻めるとスリル満点でたのしめますね!
亀尾島川も例年より早く釣れ出した感じで、もう少し水温が上昇すれば楽しめる感じです。
那比川もスレまくったアマゴを攻略するのも楽しいのですが、工事濁りが入るのが残念です。
長良川本流での仕掛け
竿・・・・・MASTER ZERO SENSITIVETYPE 01-85MY
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.1号
オモリ・・・ガン玉1~3
ハリ・・・・渓流ゼロ 4号
エサ・・・・ヒラタ
亀尾島川・那比川
竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.08号
オモリ・・・ガン玉3~4
ハリ・・・・渓流ゼロ 4号
エサ・・・・ヒラタ
帰りに郡上漁協協同組合へ寄って、下記の書類を提出して来ました。
郡上鮎を出荷される皆様へ
アユの出荷業務を円滑に進めるため、郡上鮎を出荷される方、また出荷される可能性がある方は全員以下の「郡上鮎出荷者申込書」を印刷ご記入いただき、郡上漁協事務所までFAXもしくは郵送ください。毎年アユを出荷される常連の方、組合員の方も必ずご提出ください。
誠に勝手ではございますが、事務作業の関係上できるだけ早めにご提出ください。また身近にアユ出荷される方がみえましたら周知いただけると幸いです。以上よろしくお願い致します。