桜エビ丼

今日はサロマ湖ウルトラアマラソン。走友がゴール目指してふんばっています。

で、昨年のことを思い出しました。
昨年はサロマ湖ウルトラマラソンを走って、その後還暦記念ツアーで北海道をバイクで周遊するという壮大なプラン。
体調がそんなに良くなく、スタートに立ちましたが、レースでは途中から下り腹。走友から「無理せんように」と言われてたので、32km地点でこれは無理と判断してリタイア宣言。
早々にレースを中断してしまいました。
いずれは、また再チャレンジしてみようと思いますが、今走り続けている銀ちゃん。がんばれ。彼は10回以上もサロマ湖を完走したサロマンブルーの称号を持つランナー。

で、忘れてました。
彼と行った野辺山の帰り。
今年は南アルプスや富士が見たいと思い、野辺山からまっすぐ南下。
ところが、南アルプスの連山はふところ深く見えず、富士山も同じ。

清水に出て、今が旬だと近くの由比へ桜えびを食べたいと寄りました。

由比の街では桜えびのノボリがいたるところではためきます。
で、とある割烹料亭で桜えび料理の昼食。
生桜えびの丼定食と桜えびのかき揚げ。

　　　　　　　　　　　　

スタッフにきくと旬は3月の下旬から6月までだそうです。まさに今が旬。深海である駿河湾で獲れるご当地の食材。

　　　　　　　　　　　　

生エビの丼も存分に堪能しましたが、やはりかき揚げにエビの香ばしさを感じました。

やはり、遠征した時、こういう地元の料理を味会うのはいいですね。