きままなななじゅっさい

今年古希(70歳)になるのを記念して気儘な日常を備忘録としてブログを書いてみようと思う。

No4 地元の勉強会

2019-01-13 20:12:03 | 日記
昨日とは打って変わって青空が広がっている。

二階の受付で、予約してある部屋の料金を支払いカギを受け取った。
受付は顔なじみの娘だ。
「隣の部屋、午後から使いますんで、・・・・」
「あ、わかった。また、ポット貸してね。」と軽く手を上げて3階への階段へと向かった。

ここは地元の市民活動センターで、私たちはボランティアでコミュニケーション&コーチングの勉強会を開催している。今日は月に1回の例会の日だ。

ここでの勉強会は、この新しい建物になる前から、もう10年続いて入る。
そして、今日は1月の恒例となりつつある講座を私が担当する。


部屋のカギを開け、灯りと空調のスイッチを入れる。
荷物を置き、講座の準備に取り掛かる。

と言っても、窓のブラインドを開け、机を今日の参加者7人用に配置したり、
給湯室から借りて水を入れて来た電気ポットのプラグを壁のコンセントに差し込んだり、
ホワイトボードに今日の予定を書いたりして、参加者が来るのを待つ。