旅行中に読もうと思って宮部みゆきの文庫本の分厚い奴を買ってみた。
読み進んでいるうちに、文の内容からこの本の前篇があるのかと思って表紙カバーを改めて見たら、「杉村三郎シリーズ2」なんぞと書かれていた。
だったら、シリーズ1から読むんだったと後悔先に立たずだな。
まあ、こんなのしょっちゅうあるんだが、そのたんびに落ち込んでも居られない。
人の持っている暗い部分。スターウォーズならダークな部分、暗黒面ってことだろうか。
私は自慢じゃないが(ホントに自慢できない)結構腹黒いよ。
現役で働いてる時は、「また、毒を吐いてる!」なんて言われたもんだ。
勿論、自分じゃ毒を吐いてるつもりなんか更々ないさ。自分の正義・真実・価値観に従って真っ正直に話してるつもりなんだけどね。相手に取っちゃ~どうだか。なんて事をいちいち気にしたことは無かったな。
だから、こっちの真実が相手にとっては受け入れたくない真実だったりすると、それが相手にとっての毒ってものになってたんだろうな。
言葉に棘が有るとも言われた。こっちゃ~真っ当なことを言ってるだけなのに、「何が棘なんだ!」って思ったもんさ。
ところが、相手にしてみたら、それは例え真実であっても言われたくないことだったりするんだろうな。それは自分に甘く、弱いってことだ。
自分でも云われたら傷つく言葉はあるけど、それを他人が誰かに言われた必ず傷つくかと言われればそうではないだろうと思う。
わざと相手を傷つけようと思ったら相手をよく観察研究して何が嫌いなのか何が心を蝕んでいるのかを探らなければならない。まあ、結構メンドイ。
そんな暗黒なことを思考するほど俺の精神はタフじゃないよ。
それでも、ほんの軽口で云った俺の言葉に傷ついたなんてことをぬかしやがるタフなババアが存在することは確かだ。
読み進んでいるうちに、文の内容からこの本の前篇があるのかと思って表紙カバーを改めて見たら、「杉村三郎シリーズ2」なんぞと書かれていた。
だったら、シリーズ1から読むんだったと後悔先に立たずだな。
まあ、こんなのしょっちゅうあるんだが、そのたんびに落ち込んでも居られない。
人の持っている暗い部分。スターウォーズならダークな部分、暗黒面ってことだろうか。
私は自慢じゃないが(ホントに自慢できない)結構腹黒いよ。
現役で働いてる時は、「また、毒を吐いてる!」なんて言われたもんだ。
勿論、自分じゃ毒を吐いてるつもりなんか更々ないさ。自分の正義・真実・価値観に従って真っ正直に話してるつもりなんだけどね。相手に取っちゃ~どうだか。なんて事をいちいち気にしたことは無かったな。
だから、こっちの真実が相手にとっては受け入れたくない真実だったりすると、それが相手にとっての毒ってものになってたんだろうな。
言葉に棘が有るとも言われた。こっちゃ~真っ当なことを言ってるだけなのに、「何が棘なんだ!」って思ったもんさ。
ところが、相手にしてみたら、それは例え真実であっても言われたくないことだったりするんだろうな。それは自分に甘く、弱いってことだ。
自分でも云われたら傷つく言葉はあるけど、それを他人が誰かに言われた必ず傷つくかと言われればそうではないだろうと思う。
わざと相手を傷つけようと思ったら相手をよく観察研究して何が嫌いなのか何が心を蝕んでいるのかを探らなければならない。まあ、結構メンドイ。
そんな暗黒なことを思考するほど俺の精神はタフじゃないよ。
それでも、ほんの軽口で云った俺の言葉に傷ついたなんてことをぬかしやがるタフなババアが存在することは確かだ。