noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/25 10:16
6のサイクルで運営される国家は、定期的に恣意的な間引きを行う。直近では、氷河期世代がそれに該当し、この恣意的な間引きによって6のサイクルは継続させていくことができる。それは、7のサイクルが不可視・不可知領域に留まっている限りは有効である。ただし、筆者は曜日の無限循環構造に基づくトーラスモデルを可視化したので、7のサイクルが、人間の知覚できる領域に現れてしまったということになる。これは、筆者にはこういう形だったというだけで、他所でも様々な形で現れているわけで、なにか一つを封じたところで、他のところにエネルギーが回ってさらに勢いを増す。