noteの記事の転載です。
Saki Konno
2020/01/24 11:15
絵本『はれときどきぶた』で描かれている、日記に書いたデタラメが実際に起こる現象を可能にする時間反転操作について考察しました。筆者は物理の全くの素人ですが、曜日の無限循環構造によるトーラスモデルを惑星かるたによってプロセス化したスキームは、ガンマ線バーストが引き起こす時間反転パルスを説明できるのではないかと思います。結論から言うと、現在から未来とは逆方向の、未来から現在に向かって流れる時間の流れは、同時に起こっているということです。バーストの瞬間がトリガーとなって、内側と外側が反転するのです。その一連の推移を、一定方向に進行する時間の中で活動する意識で知覚すると、未来から現在に向かって流れる時間は逆行しているように見えるだけです。
実際には、同時に起こっています。ただし、同時に認識することは、松果体が活性化していない限り不可能なので、下のグラフのように反転したような表現しかできないということです。
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