noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/05/05 11:16
霊界にあるエネルギーを人間にも認識できる形にすると、概念の領域に現れる。概念の領域に現れたエネルギーは、数字によって方向付けされ、現象化に向かう。概念を現象界に媒介するイメージは、象徴体系に基づく。この象徴体系は黄道十二宮によって構成されている。想念形態はこうして生成される。概念をプロセス化する過程で避けて通れない象徴体系によって、意識は支配される。したがって、その象徴体系がどのように構成されているのかを知ることは、無意識的に従ってしまう支配構造から意識を覚醒させる。黄道十二宮が6のサイクルで構築されていることから、それを脱構築する新たな概念を現し、象徴体系を再構成する。その手法の一つが、7のサイクルによる2π=420°=♡でデーカンの天使を再構成した天使暦である。既存の黄道十二宮によって構築された想念形態を破壊するのではなく、活用することで、新たな概念とともに再生するということ。しかし、6のサイクルだけがすべてだと思い込まされて生きてきた人にとっては、この新たな概念は脅威かもしれない。
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