昨日、多久市の寒鶯亭(かんおうてい)で
「これからの茅葺民家を考える」と題して
シンポジュウムが開催されました。
日本茅葺き文化協会の代表理事
安藤邦廣様の基調講演やパネルディスカッションがありました。
茅葺屋根は、不燃材料ではない為、街中では施工することができません。
(建築基準法22条地域)
しかし、壁は境界線からの距離を保てば茅葺でもできるという事で
実際の施工した建物の紹介が有りました。
外壁も内壁も茅葺の現し仕上げです。
茅が断熱材の代わりになって
夏涼しく、冬暖かいそうです。
こちらは
以前行った国指定重要文化財 川内家 (佐賀県多久市西多久町)
昔ながらの茅葺屋根や土壁の民家には、
心落ち着く安らぎの空間が有り
それは、ほとんどが自然素材でできているからだと思います。
現在、茅葺職人が不足しているという話があり
家を作る大工も高齢化でだんだん少なくなってきています。
こういう、昔ながらの民家を作る職人の育成も大事だと思います。
UMKテレビ宮崎
家の新築やリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください!
店舗設計は、外部デザインから内部デザインまで
商売繁盛するように考えて提案いたします。
300棟以上の設計実績で
あなただけの個性的なデザインをご提案いたします。
対応地域:九州一円で設計、施工をしています。
(宮崎、佐賀、福岡、熊本、長崎、大分、鹿児島)
宮崎県児湯郡新富町大字日置2032-14
日向灘の見える丘です。
前面がゴルフ場で芝生のグリーンや樹木が
借景でとても景色がいいですよ!
丘の上から遠くをゆっくり航行する船が見え心穏やかな時間を
過ごすことができます。
新富町の一ツ瀬川の夕焼け
富田浜
水平線からの日の出!
天気が良くても雲が有ったりして、綺麗な日の出を見れることは少ないですよ!
湖水ヶ池の蓮
この素晴らしい自然がある新富町で仕事ができることに感謝いたします。
お客様のために木の家を一生懸命に設計、施工していきます。
「夢をかたちに 真心こめて」
設計:81一級建築士事務所
施工:81HOUSE株式会社
〒889-1401 宮崎県児湯郡新富町大字日置2032-14
TEL:0983-33-6511
FAX:0983-33-6512
一級建築士
既存住宅状況調査技術者
ヘリテージマネージャー
震災建物被災度区分判定 復旧技術者
宮崎県木造耐震診断士
富永清秀
(携帯080-1540-8181)
e-mail:eightyonehouse81@ace.ocn.ne.jp