１０数年もになるがかかりつけのお医者さんに夫婦で同伴通院です。 二人が
同じ病気ではないが、一緒に行きはじめたら何かと便利なことがある。月に
１度だが、お薬も二人分 同日数です。 先生は俺のこと 妻のこと 家庭の
状況まで知ってるので細やかな指示を与えてくれるので助かる。夫婦へのアドバイス
を双方確認できてることも好都合だ。これから齢を重ねるごとにお世話になることが
増えてくるに違いない。わが夫婦にとっては離れられない生活の一部分です。
大病へと進まぬように 日ごろの体調の変化を気遣いながら・・・・も二人の仕事です。
この３月は 忙しくてバタバタと日が進んでる。 新聞は高校、大学の 受験や合格発表
卒業式の話題 各 大手企業 や役所 等の人事異動 労働界の賃上げ や決算などなどと
みんなこの春に集中するから世の中が忙しい。定年退職している私にもトバッチリ？が・・・あった。
田舎に住んでる親戚か 孫 が高校に合格したが 下宿が見つからない どこかないだろうか？
あわてての依頼がきた。 なんでこの時期に？ 呑気すぎる 何を考えてんだ？と思ったが
頼ってきたのを無下に断れずにあちこちに電話をして・・我が家の娘たちのつながり等もつかって
探した。期日が今日までとのことだったので大変なことで、ようやく めぼしきところを1件探し当てた。
早速 連絡してやったが、 事情が変わり ちょっと遠いがおばさんの家で面倒みてもらえることに
なったので せっかく見つけてもらったが・・・そこはキャンセルすることになりそうだとの話に変わった。
その家庭の事情もあろうが、自分の段取りの悪さで 世間にかける迷惑がどれほどのものなのか
思い知ってほしい！２日間 ふりまわされた我が家は 憤慨の気持ちだけが残ったが、 先方も気づいて
迷惑をかけた旨の連絡をくれたが、普段の気持ちの持ちようで 人に喜ばれたり 怒られたり・・憎まれたり
することになる。 常識をわきまえてる人は常に起こりうることを予測できて 行動する社会人であろう。
今更 説教する積りもないが、 さて 自分は？と・・・・・反面教師にとらえることにする。
桜もも梅もちょっと早いが、 日増しに春の息吹が感じられる。天候のいいときは
１時間～１時間半を目処にウオーキングしてるが、今日は脇道にそれて・・ふきのとう
を採ってこようと里山へ入ってみたらそれほど多くは採れなかったが酒の肴用に、摘んで
きた。雪が消えての沢付近 小川のせせらぎの音を聞きながらの早春の楽しみです。
さて てんぷらにしようか？ それとも ふきのとう味噌で 頂くか？ 晩酌が待ちどうしい。
田舎ぐらしの醍醐味は 自然を楽しめることだ。（料理は 妻に頼むだけだが？）
函館の２日目の朝は 朝市へ 新鮮な魚が食べたくて、 出掛けた。
やはりこの地は イカ刺しだ！ 孫たちは イカ釣りがしたいと喜んで釣ってた。
それを 食べる役割 は大人たちだ。 普段 食べてるものとは別味 ・・絶品とはこのことだ。
一緒に飲む 生ビールが また格別 であった。 釣ったイカと ホタテ を焼いて うめえ！
この日は 北島三郎記念館、 八幡坂の坂道と 夜は函館山の夜景（ものすごい人混み）へ
中国 台湾 韓国 の方の多いのに驚く。。。タクシーの運転手さんの話 ・・お客さん７割 外人 ３割日本人です。とのこと。
翌 ３日目は ホテルゆっくり 出て 熱帯植物園 温泉に入る 猿を見て トラピスチヌ修道院 五稜郭の１０７ｍのタワーと
周り 新鮮な ネタの 寿司を食べて 帰路 につく。 子供たちの金婚プレンゼントの計らいが５０年分の喜び
の思い出となった。 ありがとう。まだまだ これで終わりでなく 世話になるよ？ ・・・・
岩手では ない光景 コンビニ で灯油 の販売してた！！
今年は結婚５０年で金婚の年です。昨年の秋ごろから、長女家族３人、 次女家族４人から
親夫婦（俺たち）への記念のプレゼント旅行を企画するので行こうと誘われてたが、両家族
とも学校の春休みを利用してのことなので、３月１９日出発の２泊３日の函館～湯の川へ
の観光の旅となった。子供たちもそれぞれに家庭をもって、子育て中であり職場も忙しいなか
を都合つけてくれての旅です。３家族全員揃っての旅行も初めてだ。なんの心配もなく、大名様の
なってついて回れることが嬉しい。
北海道 第一歩の地 函館からスタート
金森赤レンガ倉庫群 大きな 教会
やはり歴史を感じる 街で 横浜 長崎も 同じころの歴史の風景だが 函館の方が一回り大きい
これはハセガワストア やきとり弁当（鶏でない豚肉の串焼き） 隣はこの地の超有名なハンバーガー屋でラッキーピエロです
第１日目は朝８時出発 新幹線が２６日開通なので 在来の特急が最後で ありそれも記念となった。
そして函館は レトロな市電の街でもあった。２日目からは明日へとす。
