家庭生活も55年もすれば、いろんな不要なものが沢山溜まってる。なるべく
処分もしてきたつもりだが、周りをみれば何十年もそのままの状態になって溢れてる。子育て時代のもの、現役社員のころの資料等もあったり、このままにして終えるわけには行かない、まだ動けるうちにスッキリとしておこう。
同年代の仲間がポツリ、ポツリ、と減ってきたので、そんなに遠くなく俺たちに巡ってく来てもおかしくない高齢夫婦に達したねと、片づけ始めた。
何から手をつけようか?・・・手っ取り早く目についたものは、本棚であったので、そこから入ることにした。




積んどく で過ぎたもの、仕事で使ったもの、見ればなつかしいが、中身は
さっぱり思い出せないものが 多かったが再び開く気にはならず、持てる重さに縛っている。この本だけで4~ 5日はかかりそうだ。よく床が落ちなかった?と思うほどの重量だ。本が終わったら、衣類、食器、靴、等と順を追う計画だが、目途を3か月に決め手のスタートです
重量物は腰を痛める危険?作業なので日数にこだわらずにゆっくりと少し
ずつ行くことにする!・・・・昔を思い出しながらの老夫婦の会話です
《少しでもサッパリした身の回りにして人生を締めくくりたいものだね!》
沖縄は小さな島国で他の県より遠く離れているために
沖縄独自の、文化、宗教が生まれたと言われています
日本では神道と仏教の融合政策の歴史があり、
仏教の檀家制度があり、そのため仏教の影響が多大と思います
沖縄では 檀家制度など無かった
耕作さんのグロブ何時も楽しみに拝見しています
ありがとうございます