耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

渋柿ですが!枝いっぱい!

2020年11月02日 | 日記

わが地域は甘柿は無理!なんです!庭に、畑周りに

柿の木があるが、渋柿です。

大きくない木なのだが、40年になり、今年も

そこそこに、実がついて今日は200個ほど

捥いだ、そして、焼酎35℃で渋抜きのために

袋に漬け込んで、半月ほどすれば、渋がとれて

食べれるんです!・・・200個ほど捥いだが1000個

はあるんです。昔は食べるものがなくて、この渋柿

でも、上等なおやつ!になったのだが、近年は・・

孫たちもおいっしい?とは言ってくれないが、渋抜きと

干し柿にと・・昔を捨てきれずのジイジ、バアバです。

干し柿の皮むきを明日からやろうか?と・・晩秋の作業です。

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白樺林が日本一の秋の風景!

2020年11月01日 | 日記

日本一となるとなんでも素晴らしい!、白樺林の

広さが日本一がわが県にあるんです。平庭高原が

日本で一番となってるそうだが、住んでる自分には

普段から認識が薄かった。

行ってみれば、やはり評判は嘘でない、見事な風景です。

今日は観光目的で訪れた訳ではなく、長兄がこの素晴らしい

高原の麓の介護施設に入ってるので見舞い?面会に行った。今年の

正月明けまで元気だったのだが、急に脳梗塞で倒れてから、

認知機能が著しく低下で、家族すら分からない状況になってる、

と長男の甥っ子から聞いてたが、新コロナで面会が出来ずに

いたが、15分の時間制限で県内在住者に限り認められたと連絡を

貰って、妻と面会がやっと出来た。年齢が91歳になっていて、会話も

家族の認識も無理だと言われてそれなりの覚悟を持って訪ねた。

たった15分の制限時間だが、兄に向って、自分を名乗り、俺だよ

妻も名乗り何度も何度も声がけしても、目すら向けてくれない、

ショック、高齢者、認知症、となんども聞いているが、目の前で

の実兄の姿にやっぱりと認識せざるを得なかった。だが!面会時間

過ぎる1分前に声を出して笑い、俺を見ている、帰る間際に、笑顔で

バイバイの手を振ってる、記憶が少しでも戻ってくれた瞬間だった。

2時間半の片道かけて、行った兄との面会です。来てよかった!

日本一の白樺林に連なる紅葉と合わせて、なんだか、曇りのち晴れ

の心境で見舞い面会から帰った。次に会うときは、元の会話を

しようね!と願いつつ、・・・高齢は誰でも行く道なのだが!

ピンピンコロリはみんなが望んでる!・・がんばろう!・・

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