長い冬が終わり、北海道にもようやく春が来ました。
いつもの公園の雪も消えて、フキノトウが顔を出しました。
ミズバショウも咲き始めました。
ナニワズも咲いています。
これからまたお世話になります!
長い冬が終わり、北海道にもようやく春が来ました。
いつもの公園の雪も消えて、フキノトウが顔を出しました。
ミズバショウも咲き始めました。
ナニワズも咲いています。
これからまたお世話になります!
9月のきのこ、続きです。
ヤマドリタケ
いい色合いですねえ・・・、あまり大きいものではなかったのですが。
この赤いちびっ子は、チシオタケの幼菌かな?
何者かよくわからない、イグチ系きのこ
カラハツタケ
シロカラハツタケ
キララタケ
キヤマタケ
中に違うのが一つ。
キンチャヤマイグチ
きのこのネタは尽きません・・・
昨年9月に出会ったきのこたちです。
一昨年、2019年には9月1日にきのこの大発生を目にしました。
それで昨年秋も、この日を楽しみにしていたのですが、
思ったほどの収穫はありませんでした。
きのこはカレンダーではなくて、あくまでもその時々の気温や湿度、天候が
マッチしたタイミングで出てくるもののようです。
それでも、前の年に見かけたものは
順番に少しずつ顔を見せ始めました。
この時期に見かけたツチグリは、晩秋の物よりフレッシュな感じ。
この、トホホな感じも、たまりません。
美人姉妹
苔とのコラボが美しい
(主に、9月前半のきのこでした。)
だんだん放置気味になってきた昨今の当ブログ。
だって冬は雪しかなくて、散歩にいってもあまり撮るものがありません。
昨日のエゾリスさん。
札幌はあまり雪は多くありませんが、
今日で真冬日連続18日目。
真冬日、すなわち最高気温が氷点下の気温の日。
寒さには慣れているはずの札幌でも、水道管凍結事故が多発しているそうです。
こういう日々の利点として道路状況の良さがあげられます。
路面の雪が解けないので、ツルツルになりません。
これが一度解けると、夜間に凍って、恐怖のツルツル路面になります。
でも明日には、ついに真冬日を脱することになりそうです。
イヤだなあ・・・。
春までずっと凍りっぱなしでもいいのですけれど・・・
雪面の足跡。誰のものかな?
丘の上から、街を眺める。
冬期間はこんな雪の中の踏み分け路を歩きます。
※追記
本日の日中、わずかに気温が+に転じたため、
札幌市の真冬日の連続記録は、昨日の17日でストップしました。
やれやれ・・・
各地でドカ雪があったようなのですが、
札幌は積雪せいぜい10㎝程度です。
今日は暖かめで、散歩も心地よいものでした。
エゾリスさんものんびり。
雪の上に、小さなタネがたくさん落ちています。
シラカバのようなのですが、でも2種類ありますね。
よくわかりません・・・
ハマナスの実がまだ赤い色を残していました。
ずっと工事中でネットが張られているところに
入れるようになっていました。
リニューアルした展望台。
そこから眺めた、札幌の中心部方向