シジュウカラ

近所の林で見かけた小鳥

野鳥のことは全然詳しくない私ですが、
先日宮丘公園で見かけた小鳥、
頬のあたりが白くて、お腹が黒いというのを記憶して
家に帰って調べました。
シジュウカラ。
ごく一般的な鳥ですが、さっそく作ってみることに。







木の葉が落ちて、これからは野鳥の観察がし易いですね。
今度から、双眼鏡も持って出かけようかしら・・・？

ハンカチ利用の巾着袋

ぼちぼちと・・・

紅葉の季節が終わり、
外は雪景色。
カメラを抱えた散歩も少なくなってきましたので
ぼちぼちとハンドメイド作品のご紹介に移りましょうか。

これまで手仕事をサボっていたわけではなくて、
地道に続けてはいたのですが、
室内でちまちま写真を取るのがめんどくさいというか・・・
やっぱり外の風景が好きだわ～。

と、嘆いても仕方がないか。



これもおなじみの古いハンカチをリサイクル利用した巾着袋です。
実はこれがまだどーっさりあるのですが
色々取り混ぜながら、少しずつご紹介することにします。

本作は少し和調で、金魚模様。
赤い布との取り合わせが気に入っています。

宮丘公園 2017年10月その3

さらば秋・・・

もう紅葉は見飽きたと思いつつ・・・
でも、これも見納めなので。







北海道の紅葉は、黄色が多いのですが
この小道も悪くないでしょう？




いつもの風景だけれど、なんだか趣がある。




八重桜の紅葉


同じところを今年の5月に写したものです。
桜は、春も秋も楽しめるからいいですよね。




あちこちに落ちているヤマブドウ








10月最終日
奥の手稲山は雪が積もっています。
秋も終わりですね・・・

宮丘公園 2017年10月その2

木々の放つオーラ

紅葉は、晴れた日のほうが一層鮮やかに映るものですが・・・
あるどんよりとした曇りの日、
山に入って、いつもと何かが違うその“ざわめき”のようなものに圧倒されました。
いえ、それは音ではありません。
木の葉が散る寸前に放つ木々のオーラのようなもの・・・？
ただただその存在感に圧倒されるのみ。
でも、それをしっかり写真に映し出す力は到底私にはありませぬ・・・











この秋はあちこち紅葉めぐりをして歩いたのですが、
結局、地元のこの山の公園の木々に、最も心を動かされたという次第。
ふだんの様子をよく知っているからかもしれません。











この項、しつこくまだ続きます！

宮丘公園 2017年10月その1

ひたすら紅葉を追い続けた10月

おなじみの宮丘公園。
ひたすら山の色の移り変わりを眺める日々でした。
10月はじめにはまだキノコが見られます。

今年はテングタケはほとんど見られなかったのですが、
ベニテングタケはあちこちで見られました。








ちょっと変わり種


キノコにヤマブドウを添えて


色づいた山
















木の実も美しい






最後の暖かな日差しを受けて懸命に咲く花




この項、続きます。